クリーク・アンド・リバー社の評判・口コミ

クリーク・アンド・リバー社への入社理由・志望動機

テレビ番組制作会社として、東京、大阪の主要なテレビ局にパイプを持つ会社です。制作会社としては珍しく、東証一部上場企業なので、福利厚生はかなりしっかりしています。ただし、家賃補助などはでません。会社独自の保健組合があり、そこから年に5千円程度の娯楽施設などで使えるクーポンが貰えるので、旅行などに利用させてもらっていました。

クリーク・アンド・リバー社での年収・給料：360万円

制作会社の中では比較的によい方だと思います。ただし、ボーナスは支給されず、家賃補助もないため貯金がたくさんできるかと言われれば少し生活を工夫しなければなりません。年1回の昇給はありますが、人により額は様々です。ただ、やればやるだけ評価してもらえるという環境でもあるため、年功序列形式ではあるもののある程度の給与見直しはなされていると感じます。それでも一般企業との給料差はあるように思うので、あとはやりがいとの比較になると思います。

クリーク・アンド・リバー社のワークライフバランス

テレビ関係で仕事をしていると話すとかなりハードワークなイメージを持たれやすいですが、働き方改革の世の中でもあるため、そこはかなり気を遣っていただいていると感じます。労働時間が多くなるとテレビ局に会社の営業担当が直接出向き、交渉してくれたことがありました。また、それに応じた給料の値上げ交渉も行ってくれ、できるだけ労働時間などに見合った給与を提示してもらえるよう粘り強く交渉してもらえました。営業担当が活発に動いてくれるのがこの会社の良いところだと思います。

クリーク・アンド・リバー社の福利厚生

東証一部上場企業であるため、会社の健康保険組合があります。そのため、月々の保険料が若干安く設定されております。また、ベネフィットステーションという会社と提携しており、そこで使えるクーポンが年に5000円分貰えます。フィットネスや旅行、さらには電子マネーなどに交換でき、用途に応じて使うことができるのでとても便利です。私は毎年の旅行に使わせて貰っていますが、部屋をグレードアップするなど普段使わないようなことに使って楽しんでいます。

クリーク・アンド・リバー社はホワイト／ブラック？

制作会社としてはかなりホワイト企業だと思います。小さい会社であれば、労働時間を無視してハードワークを強いるところがたくさんあります。その点に関しては残業時間などはかなりシビアに計算しています。法令を守ることはもちろんですが、テレビ業界はまだまだ「昔」の名残が残っているところが多いです。他の会社と比べると労働時間にはかなり気が配られています。