いろは出版の評判・口コミ

いろは出版への入社理由・志望動機

可愛い雑貨を製作しており、自分もよくいろは出版が作った雑貨を使っていたからです。会社見学に行き、アットホームで風通しがよく、社員全員が一丸となっていいものを作ろうとしている風土に惹かれました。平均年齢が20〜30代と若く、同世代の人たちの中で気張って働かなくてもいいと思えたことも志望理由の一つです。

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いろは出版での年収・給料：300万円

20代後半でフルタイムで働いて300万円はかなり安いと思いました。残業はほとんどありませんでしたが、部署によりけりです。忙しい部署だと40〜50時間ほどの残業がありましたが、残業は見込みで給料についているため、追加の手当はありませんでした。休日出勤をしている人もちらほらいました。ボーナスに関してはここ10年ほど全く出ておらず、寸志で出た金額は5万円でした。過酷な状況に耐えきれずに退職してしまいました。

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いろは出版のワークライフバランス

残業はありませんでしたが、残業代がつかないので残業をする気が起きなかったというのが本音です。残業がない分、自分の時間は充実できました。社員の皆さんは本当に良い人ばかりで、そこだけは救われていましたが、逆にそこだけしか取り柄がありません。金銭面で生活が潤ったことはありませんでした。ワンマン経営なのでお気に入りの社員は出世したり手当がついたりしていましたが、そうでない人は給料が増えることは稀でした。

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いろは出版の福利厚生

誕生日休暇というものがあり、誕生日には自分の好きな人とゆっくり過ごすことができるように、という制度がありました。その休暇の設定に関してはいろは出版らしい理由で非常に好きでした。また、社員全員が非常に文化意識が高く、美術展の招待券などが頻繁に回ってきたり、公開講座のお知らせがあったり、たくさんの経験をすることができました。会社として福利厚生がたくさん設定されているわけではありませんが、皆で工夫して生活を良いものにしようとしている気概が感じられました。

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いろは出版はホワイト／ブラック？

残業代とボーナスが出ないことが主な理由です。年収が決して高いわけではなかったので、労働に見合った対価をもらっているかといわれるとそうではなかったという印象です。会社の風土は決してブラックではありませんが、給与体系は労働基準局も何度か指導に入るくらい真っ黒だと思います。会社が借りているお金の金額もとてつもない額です。