スターツCAMの評判・口コミ

スターツCAMへの入社理由・志望動機

人の生活に欠かせない衣食住について携わることができる仕事をしたいと思い、不動産業界に興味を持ちました。建設や不動産といった一つの分野に特化しているわけではなく、不動産にかかわる様々な分野でクライアントの要望の応えることができ、数ある不動産会社の中でもより顧客目線で物事の考えられるグループ会社だと考えたためです。

スターツCAMでの年収・給料：500万円

業務量は多い方だと思います。待ってればお客様が来るような営業スタイルではなく、自ら取りに行く営業手法のためある程度業務量をコントロールしやすいというメリットはありますが、複数名のクライアントから同時に仕事の相談を頂くと非常に忙しくなります。成約後の諸々段取りであったり、成約になるための提案状況の整理、その他営業活動を考えると業務量がかなり多く感じますが、その業務量にあった給料額ではないように感じました。

スターツCAMのワークライフバランス

休みが少ないです。不動産系の会社なので、基本的には水木の休みです。休日に出かける際にどこでも空いている、安いというメリットはあります。ただ、営業職は水木休みですが、建築の現場は土日が定休日となるため、水木の休みの日でも連絡が良くきます。緊急事態での連絡対応についてはやむを得ないとは思いますが、どうでもいいような内容でも電話が入ったりします。仕事の日でも残業は多いです。正直、自分次第でコントロールできる営業職であるとは思いますが、コントロールできず苦しんでいる若手は数多くいます。

スターツCAMの福利厚生

持ち株制度です。自身の掛け金に対して会社から数パーセントの補填がつきます。貯金・将来的な資産形成をする上ではかなり有利に働くのではないかと考えています。また、グループ会社がたくさんあるため、ホテルや旅行会社など、プライベートを充実させる際に社員割引がききます。ディズー提携のホテルがかなり安く宿泊ができるので、社員は多く利用していたのではないかと思います。有給以外にも休日取得の制度が整っており、年間休日数だけ見ると少ない会社だとは思いますが、自分次第では休日数を増やすことができるので環境は整っていると思います。

スターツCAMはホワイト／ブラック？

残業代が100%出るわけではありません。休日に関しては自分次第(業務が終わっているかどうか)ですが、月の残業時間に対し、ある一定の時間数を超えると上司や会社から目をつけられる傾向にあります。実際にはもっと残業をしていますが、会社や本部から目を付けられたくないがために偽りのある残業時間申請をしている人が多数いるように感じます。ただ、正直上司次第だと思います。