沖縄県物産公社の評判・口コミ

沖縄県物産公社への入社理由・志望動機

沖縄の商品は30年前はとても全国で通用するようなレベルの商品があまりなかったのですが、その中で商品を本土に出荷し、沖縄の経済的自立をするための会社として設立されました。アンテナショップという形で沖縄の商品を東京で販売する先駆けとなりました。そのような理念を持ち継続し、今では大手スーパーでも沖縄の商品を扱っていただけるようになっています。

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沖縄県物産公社での年収・給料：450万円

さほど大きな会社ではないので社員一人に課せられた売上の責任が大きいです。管理部門もあるため、営業部門の売上はかなり重く、営業部門に配属された社員は売上の割に給与は少ないと思います。売上が上がるとその分の業務量も増えていくため、その負担が大きくなります。営業先との折衝で精神的につらくなって体調を壊す人もいます。この不満は営業部門から特に大きな声が出ていることから、営業で金を稼ぐ部門は所得が多くなるべきと感じています。

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沖縄県物産公社のワークライフバランス

残業の発生する部署と定時で帰宅する部署があります。管理部門はどうしても同じ仕事のルーティーンで業務内容を調整し、定時内で仕事を終わらせることができます。一方、営業部門では度々想定外のことが起こったり、お取引先様の都合に合わせて対応しなければいけないことが出てしまい、残業も多くなります。しかし、会社全体としては残業削減等の施策が部門を問わずに求められるので、会社内でのバランスが悪いのではと感じます。

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沖縄県物産公社の福利厚生

法定の制度に関してはほぼ完璧にこなされていて、年休や有給休暇の取得に関して不満はまったく感じません。しかし、福利厚生の定義である「賃金給与にプラスして支給される非金銭報酬」というものはあまり当てはまるものがないと思います。1件のみ、社員が利用するために提携契約しているホテルがありますが、遠くて不便、また個人負担額もさほど安いわけではないと感じます。最初のうちは数名が利用していましたが、今は利用している人はいなくなっている状況です。

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沖縄県物産公社はホワイト／ブラック？

法定の制度がすべて網羅されていて、年休に加えて独自の制度でリフレッシュ休暇も取得しやすい環境が作られています。転勤や部署異動についても個人の状況や気持ちも尊重され、不安を感じることもありません。会社内のいじめやパワハラといった風潮もありません。給与面の不満等で退職をしても、再度入社を希望する人もあるくらいです。