当矢印刷の評判・口コミ

当矢印刷への入社理由・志望動機

国内約18,000社の印刷の中でも、10社にも満たないILF（インラインフィニッシュ）と呼ばれる設備に設備投資しており、同業の中では抜きん出た会社です。クライアントは同業が多い為、知名度はありませんが、誰もが手に取ったことがある変わった印刷物を印刷しています。また、創業時はマッチを作っており、マッチラベルのデザインはお年寄りの方なら誰でも見たことがあると思います。

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当矢印刷での年収・給料：430万円

入社以来ほぼ変わらない年収でした。残業代が収入の大半を占めるため、多少昇格しても収入にはほとんど影響はありません。数年前まで主任級以上は45時間のみなし残業込みでこの年収程でしたが、現在は係長級までは残業代が付くものの、45時間の残業を超えることが許されていない為、収入は減少傾向にあります。コロナ禍においては更に残業時間が減り、収入が大きく減った方も多いと思います。残業ゼロの場合はこの年収からマイナス100万円ほどになると思います。

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当矢印刷のワークライフバランス

仕事の配分が悪く、金額の大きさで仕事を振り分ける傾向があります。細かい案件ほど作業に時間がかかるにもかかわらず評価は数字の大きさのみで行われる為、数字の大きな人よりも仕事量が多く手際も良い人間が数字だけで判断されていることが目立ちます。その為、忙しいにもかかわらず新たな得意先を追加される人もいる中で、数字こそ大きいものの暇な人もおり、バランスは非常に悪いと思います。そして、それを管理職が理解できていないことが一番の問題です。

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当矢印刷の福利厚生

結婚後・産休後・社内結婚後も2人とも退職しなかったりと社内でも満足度は高いと思います。スポーツクラブ・保養施設の優待などは多数の社員が活用しています。数年に一度の海外旅行（コロナ禍では休止中かもしれません）や社長との食事会等もあり、余程人との交流が苦手な人でなければ満足するものと思います。慶弔金は自分で申請するものの、ちゃんと出ますし、スキルアップのサポートもあります。これらは積極的に参加しない人にとっては不公平感はあるかと思います。

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当矢印刷はホワイト／ブラック？

残業時間は45時間を超えられないものの、やはり業務のバランスが悪い為、上限を超える人間が出てきます。仕事量と数字はリンクしていませんが、管理職は数字・残業時間しか管理できていない為、タイムカードを切った後にも就労する人間が一部います。所定時間を超えた残業は許されず、仕事が終わらないのであればサービス残業をせざるを得ません。