リアステージの評判・口コミ

リアステージへの入社理由・志望動機

当時、リアステージの新卒紹介サービス『ジョブコミット』を利用していました。担当者さんとの面談の際に、私自身が営業職を希望しており、学生時代のアルバイトもインセンティブ形態で自身も起業経験があったため、インセンティブで営業職、将来的には女性でも役職に就きやすい仕事が良いと話しました。それだったら自社で、とクロージングを受けました。営業職、インセンティブ、役職に上がりやすいという3点に非常に魅力を感じました。

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リアステージでの年収・給料：400万円

どの部署も高インセンティブと言われて入社しましたが、実際に蓋を開けてみるとインセンティブが高待遇の部署は新卒紹介の部署のみです。実際は額面25万、手取り18～20万ほどでした。この額に見込み残業代と交通費等の諸経費も含まれていました。また、初任給は60日払い（4月分→6月末に振込）で、退職の際は2ヶ月後まで振込はなく、実質1ヶ月無賃労働をしておりました。私の在籍していた部署は立ち上げたばかりで、インセンティブも5％と別部署と比較するとおよそ1/5ほどだったため、「とても不満」と評価しております。

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リアステージのワークライフバランス

見込み残業は45時間分が基本給に入っておりました。営業職として見込み残業は覚悟しておりましたが、規定の勤務時間が8：30～19：30と1時間の休憩を含んでも10時間労働でした。また、お昼を1時間まともに取れることは法人営業部以外はなく、ご飯を食べながら仕事をするのが当たり前と上長に言われていました。この勤務時間に加え、無断で追加されたタスクに追われ、19時半以降も基本は22時半まで会社で残業をしていました。帰宅後も夜中3~4時まで持ち帰り残業をしていたため、「とても不満」という評価をしています。ワークライフバランスに関しては非常に悪いです。2～3時間睡眠で土日出社もしていました。それでも在籍中は残業していることで褒められたり、成果が出ることを称賛されることが嬉しく、自分自身の身体の変化が起きているということに気づかなかったです。

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リアステージの福利厚生

福利厚生に関してはほぼないと思った方がいいです。コロナに感染しても日割り計算で給料から天引きされますし、国への補助金の申請対応もしてもらえません。経理の人に確認したら「出したよ、コロナ感染者が多いからかなり時間がかかるみたい」と言われましたが、補助金申請の機関に確認したところ、「リアステージからは申請が来ていません。普通は申請いただいてから遅くても1週間以内にお支払いします」と言われました。月8休みでシフト制なので、土日出社することもあります。就業時間も長く、フル出社なので、早く家に帰りたい、友人とご飯に行きたいという方にはおすすめしません。

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リアステージはホワイト／ブラック？

就業時間が長く、月200時間労働が社員のベースです。長いと言うと「他社の同期と差をつけることが出来る」「頑張った分だけ返ってくる」等の言葉掛けで社員のやる気を促します。初任給は6月末払いですが、退職時は翌月分しか支払われず、1ヶ月分の給料がどこにいったのか不明です。コロナで社内がパンデミックになった時も在宅対応はせず、コロナの給付金申請も会社から対応いただけていません。