三浦印刷の評判・口コミ

三浦印刷に満足していること

上場企業でしたので、厳しい中小企業と違い、しっかり給与、賞与が決まった日にありました（厳しくなった時は減りましたが）入社した時から、採用された場合の月給与、年間所得等を提示していただいたので分かりやすかったです。また管理職になる前は、残業もやっただけでました。繁閑の差が大きく、多い時で月１５０時間位していました。それでも手当はしっかり減額されることなくいただけました。生活のために給与は大事であることに痛感させられ、感謝するばかりでした。

確かに社員約６００人いる会社なので色々な人はいましたが、私のまわりにいた人で嫌い、合わない等の人がいなかったので恵まれたと思います。最終の課長職では、本部長をはじめ、部長、副部長、課長、一般社員と屈託なく話が出来るので、毎日の様に居酒屋で語りました。その語りが現在も人の繋がりとして活きていると思います。特に直属の上司である部長は、特に面倒見がよくこれからも付き合って頂く一人だと思っています。（現在の部長は、お店を開店して頑張っています）

三浦印刷への不満

業界全体で厳しい状況の中、大きな組織改革が出来ずにTOBになりました。やはり自社で立ち直って頑張りたかったです。現在は、他部職で仕事をしていますが、TOBになる約１年前に早期退職勧告を本部長、部長、課長レベルの人のみで行っています。その一人となりました。残っても恐らく経験値の全く無い仕事をさせられて、結局辞める事になると判断したからです。実際に同じ課長で辞めなかった人は、半年後に自主退職しています。

業務の結果を出しても、課としての目標ありきで結果があるので、個人として頑張ってもなかなか評価されません。特に昇給、昇格は、年功序列に近い所があります。なので大きく給与は増えるとか昇格するなどはありません。個人的には、子会社で契約社員で採用されて、約１年後に正社員、その後７年経った頃、親会社から転籍の話を頂いて本社勤務になりました。今まで子会社から親会社へ転籍になった人がいなかったので上司には感謝しています。

三浦印刷はホワイト／ブラック？

残業手当は、やっただけもらえます。パワーハラスメントもありません。特に手当は、決まった日に決まった金額が入金されるので家族は安心していました。実は、前職の時は、中小企業の自転車操業で給料が分納とか結構あったので、当時は日々心配でした。

ブラック企業と感じている人は、仕事をコソコソさぼって時間だけ過ぎて貢献していない人がいる会社です。また先ほど言った様に、頑張っただけ評価される（貰える）のに貢献しないで頑張れない人がいる会社だと思います。