三浦印刷の評判・口コミ

• 勤務先：三浦印刷
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：派遣
• 職種：事務
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

三浦印刷への入社理由・志望動機

私の志望動機は、PC、主にExcelやWordを使用した仕事をしたかった為と、その仕事がファッションに携わることができるからです。元にいた会社より給与が上がり、キャリアアップをはかり、Excelやword、Photoshopやillustrator、HTMLを学ばせていただけるとのことで志望しました。

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三浦印刷での年収・給料：300～399万円

前職よりプラス10万程増え、残業量も変わらなかったので満足です。残業も、校了の日にちを把握すればいつ残業が必要かが分かっていたので、予定を入れやすく、公使共に充実させることができました。その上、仕事中にExcelやword、Photoshopやillustrator、HTMLなど、たくさん学ばせていただき、校正作業などで注意力なども身に付き、自身のキャリアアップに繋がったと思うので満足してます。

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三浦印刷のワークライフバランス

残業は毎月コンスタントにありました。しかし、残業がある日を計算しやすく、事前に仕事の準備やルーチンワークをこなしたり、仕事後の私用を他の日にするなどしやすかった為、問題はありませんでした。周りの上司、先輩方も手分けしてタスク消化をしてくださり、皆さんで協力して仕事をしていました。21:00には退社と決まっていたので、それより遅くなることは滅多になかったため、体調面でも心配なく無欠勤で仕事ができました。

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三浦印刷の福利厚生

部署、上司にもよると思いますが、有給休暇は、業務に支障がなければ当日なども使用可能です。理由も特には必要なく、私の部署はとてもフレンドリーだったので、映画見に行くなどと言って有給休暇取得していました。また、こちらも部署、上司によると思いますが、体調が悪い際も休んでも大丈夫と言ってくれたり、業務中に病院に行っておいでなど促してくれるので、とても親身になってくれました。お互い助け合って仕事をしていました。

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三浦印刷はホワイト／ブラック？

残業代をしっかりもらえたり、有給休暇を取るのが容易で、体調不良の際の対応や不幸があった際の対応など、働いていて不便不快に感じることは一切ありませんでした。パワーハラスメント、セクシュアルハラスメントもなく、大きい会社ですが部署ごとで部屋が区切られているのもあり、とてもアットホームな居心地の良い会社です。

• 勤務先：三浦印刷
• 性別：男性(仮名：やーさんさん)
• 年代：50代
• 雇用形態：正社員
• 職種：生産管理
• ステータス：過去3年以内に在籍していた

三浦印刷に満足していること

上場企業でしたので、厳しい中小企業と違い、しっかり給与、賞与が決まった日にありました（厳しくなった時は減りましたが）入社した時から、採用された場合の月給与、年間所得等を提示していただいたので分かりやすかったです。また管理職になる前は、残業もやっただけでました。繁閑の差が大きく、多い時で月１５０時間位していました。それでも手当はしっかり減額されることなくいただけました。生活のために給与は大事であることに痛感させられ、感謝するばかりでした。

確かに社員約６００人いる会社なので色々な人はいましたが、私のまわりにいた人で嫌い、合わない等の人がいなかったので恵まれたと思います。最終の課長職では、本部長をはじめ、部長、副部長、課長、一般社員と屈託なく話が出来るので、毎日の様に居酒屋で語りました。その語りが現在も人の繋がりとして活きていると思います。特に直属の上司である部長は、特に面倒見がよくこれからも付き合って頂く一人だと思っています。（現在の部長は、お店を開店して頑張っています）

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三浦印刷への不満

業界全体で厳しい状況の中、大きな組織改革が出来ずにTOBになりました。やはり自社で立ち直って頑張りたかったです。現在は、他部職で仕事をしていますが、TOBになる約１年前に早期退職勧告を本部長、部長、課長レベルの人のみで行っています。その一人となりました。残っても恐らく経験値の全く無い仕事をさせられて、結局辞める事になると判断したからです。実際に同じ課長で辞めなかった人は、半年後に自主退職しています。

業務の結果を出しても、課としての目標ありきで結果があるので、個人として頑張ってもなかなか評価されません。特に昇給、昇格は、年功序列に近い所があります。なので大きく給与は増えるとか昇格するなどはありません。個人的には、子会社で契約社員で採用されて、約１年後に正社員、その後７年経った頃、親会社から転籍の話を頂いて本社勤務になりました。今まで子会社から親会社へ転籍になった人がいなかったので上司には感謝しています。

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三浦印刷はホワイト／ブラック？

残業手当は、やっただけもらえます。パワーハラスメントもありません。特に手当は、決まった日に決まった金額が入金されるので家族は安心していました。実は、前職の時は、中小企業の自転車操業で給料が分納とか結構あったので、当時は日々心配でした。

ブラック企業と感じている人は、仕事をコソコソさぼって時間だけ過ぎて貢献していない人がいる会社です。また先ほど言った様に、頑張っただけ評価される（貰える）のに貢献しないで頑張れない人がいる会社だと思います。

三浦印刷に満足していること

確かに仕事をしてお金を得るために会社に貢献しないといけないと思います。でもその中で、チームワークとか団結とかで人間関係を作る事も大事だと思います。以前働いていた部署は、仕事が終わった後に誰が誘うわけではないのに、何時も同じ居酒屋で部下・上司関係なく交流していました。また他の部署メンバーも交わって良い情報交換をしていました。やはりただ働いているだけだと、事務的になる事を気持ちをもってお願いする、される関係は大事だと思います。こういう部署は稀だったと思いますが、現在の会社でもそこまではいかなくても、良い関係をつくるために、過去の経験が生きています。

年収は、各人の価値観で異なりますが、私の場合は感謝と言うほかにありません。若い頃調理師をしていた自分にとって、上場企業の課長までさせてもらった事は、出会った上司に感謝です。もちろん業務経験が必修ですが、約１０年ほど経験を積んで、以降管理職として業務させていただいたのは恐らく直属の上司が私をかってくれたお陰です。勿論、それなりの努力もしましたが、大卒からでないと管理職までなかなか昇進出来ない上場企業なのにも関わらず出来たのは人間関係以外心当たりありません。

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三浦印刷への不満

現在の社会の流れでしかたがありませんが、印刷業界の取り巻く環境は厳しいものでした。自分は、その中で印刷、加工の購買管理の管理職をしていましたが、値引き、品質に厳しく協力会社は大変だったと思います。会社の他部署にが、新規開拓・異業種チャレンジ等もありましたが、なかなか新しい業種が出来るのは出来ませんでした。もし新しい業界の業務でも出来れば、チャレンジしたいと思っていました。とにかく環境が悪いため、ある程度金縛りの状況で今ある業務のコスト削減、業務効率等があり管理職を含む課員は委縮していました。なので、会社の成長性などは考えるとネガティブな話しになっていました。

受注作業にため、月中は閑散期で月末月初が繁忙期でした。仕方がない事なんですが、営業力をもって通期でバランスの良い業務になるように納期等は調整するようにお願いしていましたが、なかなか上手くいっていませんでした。勿論、営業が仕事を持ってこないと仕事にならないのですが、とにかく第一にお客目線の営業が多く苦労しました。もう少しばらけていれば、利益も出せていたと思います。また極端に忙しい人とあまりやる事のない人と分かれていたので、残念でなりません。ある程度大きな企業は、部署で分かれて他の部署を助けようとしない所があります。

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三浦印刷はホワイト／ブラック？

ブラック企業とホワイト企業と言っても色々なパターンがあると思います。以前の会社は確かに残業が極端に多い時があり、私の経験値で月１７０時間の残業があった時もありました。ただ、残業手当はしっかり支給していたので、確かに身体は厳しいですが納得していました。辞める少し前は、会社全体の仕事も減って残業削減でほぼなしになっていました。ある意味、残業も含めて生活していた人は、大変だったと思います。

ある程度仕事をこなして、会社に貢献して給料を頂いている。これが根底にあるので、感謝にて苦労している人は、感じてい（ホワイト企業と感じている）ないと思います。逆に長い時間働いて貢献しているのにと不満をもっている人（ブラック企業と感じている）は感じていいる人だと思います。