パレクセル・インターナショナルの評判・口コミ

パレクセル・インターナショナルへの入社理由・志望動機

大学生の時、将来は英語を使いながらグローバルに活躍したいと思っていたため、この会社へ就職を決めました。医薬品の開発にも興味があり、多くの患者様に使っていただける医薬品を開発することで社会に貢献したいと思っていました。この会社は業界最大手で、多くの案件を受け持っていたため、私の将来の夢を実現できると思いました。

パレクセル・インターナショナルでの年収・給料：450万円

新卒の初任給として450万円は高い方でしたので、給料面に関しては満足していました。また、年俸制ということもあり、ボーナスがない代わりに毎月の給料が良かったので満足度も高かったと思います。ただ、出張の日は一日外勤扱いで、遅くまで勤務をしていても残業申請ができないので、出張が多くなる月とかは不満が多くなる傾向にありました。また、初任給が良い代わりに昇給率が低かったので、長くいればいるほど不満が高い傾向にありました。

パレクセル・インターナショナルのワークライフバランス

コロナの影響もあり、入社当初から基本的にテレワークでした。その点では良かったです。有給は自分の仕事次第でいつでも好きに取ることができたのでワークライフバランスは良かったです。ただ、職業的に一人一台社用スマホを持たされ、クライアントからの対応を24時間しなければなりませんでした。そのため、休みの日も常に仕事のことが頭にあり、それがストレスになっていました。長期休みの時は仕事用のパソコンを持って行くこともあり、心から休むことが出来ませんでした。

パレクセル・インターナショナルの福利厚生

福利厚生に関しては特別なものはなく、一般的なものは一通り受けることができました。女性が多い職場でしたので、産休・育休はとりやすい環境でした。生理休暇もあり、生理の重い方は当日に休暇を取得することもできました。コロナの影響で基本的にテレワークとなったため、会社から在宅で使える事務用品（イス、コピー機など）を一人ひとつ貰えるという事もありました。年間休日も120日以上あり、休みも取得しやすい環境でした。

パレクセル・インターナショナルはホワイト／ブラック？

管理者と現場の間に温度差があり、現場のことをわかっていない管理者が仕事量を決めていたため、キャパオーバーになる人が多くいました。その一方で、全く仕事をもらえない社内ニートも一定数いたため、仕事の振り方に疑問を持つ人が多くいました。トップは社員を使い捨ての駒として見ているのか、キャパオーバーになって潰れるまで仕事を振り、潰れたら次の社員に全て振るという裁量でした。