グッドラックコーポレーションの評判・口コミ

グッドラックコーポレーションに満足していること

会社設立から10年ちょっとしか経っていない、ウエディング業界の中では新しい会社であったが、挙式数や新しいチャペルのオープン等、成長速度が速かったからです。日本国内でも海外ウエディング事業で第二位で、そろそろ第一位を取れるところまで来ている会社でした。また、扱っているチャペルのデザインも素晴らしく、他社とは一線を引いていると感じることが多かったです。全体的に扱っている商品はセンスが良く、お客様にも満足いただけるものが多かったので、今後の成長も期待できました。

ウエディングプランナーとして、お客様の一生に一度のウエディングをプロデュースすることが出来たからです。色々なお客様がいらっしゃいますが、それぞれ結婚式に求める目的は違っており、お客様にあったプランニングをする必要がありました。お客様との打ち合わせの中で、色々な提案をしていきながら、時にはサプライズを組み込んだりして、世界に１つだけの挙式を作ることを大切にしていました。そして、最後にお客様から感謝された時はとても嬉しかったです。

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グッドラックコーポレーションへの不満

一番不満だったのは、給料面でした。そもそもの基本給が低く、更にその基本給の中に30時間分の残業代が含まれてしまっていたため、仕事内容や業務量に対して全く見合っていない給料でした。残業代の計算もしっかりされていなかったので、サービス残業は当たり前でしたし、毎年の昇給も殆どありませんでした。仕事内容はとても素敵でしたが、お給料が上がらないとなると、今後の生活も考えていかなければならないので、退職を決めました。

福利厚生は全く無いに等しかったです。唯一あったのは、交通費支給ぐらいだと思います。前職の時は、福利厚生が充実していたので、さすがに何も無さ過ぎて驚きました。そして、働いていくうちに、モチベーションもどんどん下がっていきました。会社が社員のスキルアップを求めるのなら、補助を出す等、学習支援をしないと、いつまでたっても社員のレベルは上がらないと思います。また、社員がこの会社でずっと働きたいと思えるような福利厚生がないと、今の時代いい人材はどんどん逃げていってしまうのではないでしょうか。

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グッドラックコーポレーションはホワイト／ブラック？

社長や上層部は現在の社内の問題や課題がわかっているのに、何も改善しようとしないからです。現場は悲鳴を上げていても、助けてくれることもなく、体育会系のノリの会社です。上司にも相談できないため、若い優秀な人材は直ぐに辞めていっている会社です。

本社勤務で接客業務や数字ノルマの無い事務作業をしている人には、ホワイト企業と感じられると思います。本社勤務だと、勤務時間管理がしっかり行われており、サービス残業等はありませんし、直接お客様対応をしているわけではないので、プレッシャーもありません。そのため、仕事を大してしない給料泥棒が本社には一杯います。こういう人にとっては、最高の会社だと思います。