狛江市社会福祉協議会の評判・口コミ

狛江市社会福祉協議会に満足していること

社会福祉法人のため公務員でありませんが、同市職員と堂々の報酬がもらえ満足度は高かったです。また昇給も年に1回あります。前職の経験や年齢を加味して報酬が決定されるので、前職での経験があると大いに役立ちます。同市で給与報酬の規定が変わると（年に１回見直しがあり数百円、下がったり上がったりします）、法人の給与も併せて変わる仕組みになっていました。役職がつくと残業代は支給されませんが基本給が高くなります。

社会福祉法人ながらも、同市と同等の福利厚生であり満足度は高かったです。福利厚生?楽部にも加入しており、テーマパークのチケットが安く買えたり、提携しているホテルに安く泊まれたりしました。活用している職員も多かったです。また、飲み会や飲食費をリフレッシュ費用として計上でき、年１万円が一人につき還付される制度もありました。こちらも活用する職員が多く、飲食やレジャーの領収書をとっておくとすぐに計上できるようになっていました。

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狛江市社会福祉協議会への不満

歴史があり、地域密着型の会社のため、人のために自分を犠牲にする自己犠牲の社風が強く残っています。以前のやり方から変えることや以前とは違うものを使うことについては受け入れられずらい風潮があります。効率化を求めて手法や手段を変更した際に、一部の社員から批判を買うこともありました。時間をかけて人員を割くことを一番だと考えている社員が多いように感じられます。新しいものや新しい情報よりも古い既存のものを大切にする風潮が強く残っていると感じます。

扱っている業務については、同字から委託されている事業が多数ありました。他社会福祉法人の参入があった際には会社として事業を存続できるのか、他から財源・利益を上げられるのかが不明瞭です。既得権益で担当している事業も多々ありますが、一方で同市のセーフティーネットの役割を果たしています。市とのつながりはどこの法人よりも強く財源も依存体質なため、市とともに仕事ができる人でないとなかなか理解しがたい体質かもしれません。

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狛江市社会福祉協議会はホワイト／ブラック？

残業の多さがブラック企業並みです。残業代は事前申請なので、申請する人が少ない状況です。申請すると仕事が遅い、本当に残業してまでやる必要のある業務なのか、という目で見られることが多かったです。また、役職職員には残業代が支給されないため、残務を勤務時間外にする人が多く、定時で帰りづらい風潮があります。

自己犠牲をいとわない人、人のために時間を割くことをいとわない人、時間を割くことが人に尽くしていることと感じるひとはあまりブラック企業と感じないかもしれません。人のためになっている、人のために仕事をしているという思いのある人は残業も気にならないと思います。