くすりの福太郎の評判・口コミ

• 勤務先：くすりの福太郎
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：薬剤師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

くすりの福太郎への入社理由・志望動機

くすりの福太郎は、チェーン店ですが東京と千葉に殆どの店舗が集中しているという特徴があります。全国にチェーン展開している会社は、引越しを伴う移動があったり、引越しをしないで都内だけで仕事をしたいという旨を会社に話すと、全国勤務できる人と比べて給料が少なくなる事が多いですが、くすりの福太郎は、住んでいる所から必ず1時間以内の店に配属してくれて、給料も減らされない点が魅力的です。

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くすりの福太郎での年収・給料：500～599万円

薬剤師は主に病院薬剤師、調剤薬局、ドラッグストアの3つの業種に分ける事ができます。その中で一番給料が高いのがドラックストアです。くすりの福太郎はドラッグストアでチェーン店を展開しているので、調剤薬局の業務をしながらもドラッグストアと同じくらいの給料を貰うことができます。他の会社だと、ドラッグストア特有の品出しやレジ打ちや商品の説明などを薬剤師にも求められますが、調剤業務のみでドラッグストアの給料を貰える点が魅力的です。

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くすりの福太郎のワークライフバランス

残業は現在コロナが流行しているということもあり、月で多くても5時間ほどなので、その点に関しては満足しています。ワークライフバランスに関しては、年間の休日が120日と決まっており、週2回は休みを取れる計算になりますし、有給も取りやすいです。ただ、店舗によって営業時間が違ったり、日曜祝日元旦も営業しなければならないということもあるため、他の人と予定を合わせにくくなる場合があるので配属された店舗次第かと思います。

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くすりの福太郎の福利厚生

福利厚生は他の薬局と比べる事が出来ないので、自分の会社がどの程度なのか把握できませんが、自分がよく利用する福利厚生は映画を安く観れるというものです。映画館はTOHOシネマズの系列に限られますが、映画を500円引きで観れるのでお得です。また、自分の分だけではなく、一回の映画で3人分他の会社の人でもその福利厚生を利用する事ができるので、友人や恋人とよく映画を観に行く人からすれば嬉しい点かと思います。また、インフルエンザの予防接種は、毎年3000円の負担金を会社から支給されます。

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くすりの福太郎はホワイト／ブラック？

まず、月の残業が毎月5時間以内で収まるという点はホワイト企業だと自分は感じています。また、店舗にもよりますが自分が配属されている店舗は、希望休と有給を休みにしたい日の1ヶ月前までに店長に申請しておけば、必ず休みにしてくれる点もホワイト企業だと感じる点です。コロナ手当が支給されたのも、ホワイト企業だなと感じました。

くすりの福太郎への入社理由・志望動機

業界には十数社ほどのドラッグストア、調剤をメインにする企業がありますが、その中でも薬剤師手当、部門手当が多く給料が一番高かったため、この会社にしました。他の会社であれば、月額マイナス2万円前後の給料になっていると思われます。しかし、他社は住宅手当等の福利厚生でカバーしていると後々知りました。当社は住宅手当はありません。

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くすりの福太郎での年収・給料：600～699万円

現在の仕事量、責任に対して妥当な金額だと思います。仕事量について、現在の店舗はとても簡易的な内容が多く、職場は都内にありますが忙しいと感じた事はありません。これといった重大な問題も起こらず、人間関係にも悩まされないため、ストレスの少ない職場であると思います。また責任について、仕事柄常に責任は付き物ですがどの様な仕事であれ責任は発生してきます。お客様への失敗が許されない仕事ですが、コツをつかんで経験を積めば重大な過失は起こさない様になっていくはずです。

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くすりの福太郎のワークライフバランス

現在の店舗では、基本的に水曜日と日曜日の完全週休2日制です。個人的には連休を取る事よりも連勤にならない事を優先したい性格のため、とても性に合っております。また、残業についても月に2時間前後であり、定時退社できる日がほとんどです。ごく稀に仕事が立て込む事で残る事はあっても、1日1時間以内には終わります。さらに有給休暇についても取得しやすいです。自分の店舗のエリア内で応援のやり取りが行えるため、しっかりと有給消化できております。

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くすりの福太郎の福利厚生

まず満足している点は、会社独自の保険制度がある事です。もし万が一に病気等で働けなくなってしまった場合でも、8割の給料が最大1年間まで保証されます。この点は非常に安心材料になっております。しかし不満な点として、健康診断が勤務扱いである点、住宅手当がない点が挙げられます。会社独自の保険制度がある事により驕りがあるのか分かりませんが、このご時世で「健康診断は公休日に行くようにして下さい」というのは時代遅れだと感じてしまいます。また1人暮らしを始めてから住宅手当の有り難みが分かりました。入社当初は実家から通勤していたため関係ないと思っていましたが、現在は住宅手当があればと悔しい思いをしております。

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くすりの福太郎はホワイト／ブラック？

上述の通り、ワークライフバランスについても文句なく、仕事量に対しての給料にも満足しているからです。いわゆるブラック企業は、勤務時間、拘束時間が長い事や、会社の経営体質、上司のパワハラ等があるようですが、当会社は一切ありません。上司とも必要な報連相はしっかり行う風潮がありますが、一方でしつこく飲みに誘われたり等もありません。会社の経営体質も全ては把握できませんが、内部監査室という部門もあるくらいですので悪いとは思いません。