パーソルキャリアの評判・口コミ

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

今後のライフステージを考えた際に、再度転職しても生かせるスキル、知識を身に付けたいと思いました。その中で「人事」という仕事はどの会社でも必要とされるものであり、経験者が優遇される仕事であると思い、人材業界であれば、取引先とのつながりもあるため、人事の仕事の幅が広そうだと感じました。中でもパーソルキャリアを選んだのは「はたらいて笑おう」というスローガンです。私自身、仕事を楽しみながら働きたいと思っているので、自身の価値観とマッチしたからです。

パーソルキャリアでの年収・給料：400～499万円

自分自身で目標設定を行い、上長と摺合せを行うため、達成しやすい内容を組み込みやすいように感じています。評価は年2回あり、3ヶ月ごとに目標に対する進捗を確認する中間レビューがあります。このタイミングで目標設定を修正することが可能です。相対評価ではありますが、目標達成をしていれば、よほどのことがない限り、年2回きちんと昇給しています。自身で目標設定をアレンジできること、目標達成すれば、昇給が見込まれるため、給料に対しての不満はありません。

パーソルキャリアのワークライフバランス

人事業務の繁忙期以外は、残業は20時間と少なめではありますが、半期の人事異動・組織改編、評価などのイベントの際は40時間～60時間ほどの残業になってしまいます。ただ、早帰り、有給取得については、個人の裁量に任されているので、融通が利きます。（3日前に有給取得の連絡をしても問題なく承認されます）基本的には働きやすい環境ではありますが、イベント時はどうしても過重労働になってしまうため、「どちらでもない」を選択しました。

パーソルキャリアの福利厚生

働くママさんにとっては、非常に手厚いと思います。未就学者のお子様をお持ちの方は有給とは別に1年で12日の特別休暇が付与されます。お子様の急な体調不良で看病が必要となった場合に取得が可能です。また、小学校就学後も時短勤務が可能なので、家庭と仕事をバランスよく両立させたい方にはもってこいの制度だと思います。ただ、私には子供がいないため、その恩恵を受けておりません。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

人材業界というだけあって、「はたらく」に対して最先端を行くことを率先しているので、働き方の自由度は高いと思います。時短の方以外にも在宅勤務も可能ですし、副業も推進し始めています。特に通勤ラッシュを避けて、出勤できるのはストレスが軽減されます。36協定遵守についても強化しており、違反者がでないよう自動アラートメール機能を搭載しているので、過重労働を防ごうという動きがあります。サービス残業を撲滅しようという動きもあるので、ホワイト企業であると思っています。