パーソルキャリアの評判・口コミ

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業 キャリアアドバイザー
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

顧客志向を大事にしており、求職者や取引先の企業様の役に立ったり、社員同士で助け合って頑張りたいという気持ちをもって仕事をされている方が多いと感じました。実際に、求職者への面談では、求職者の人生に真剣に向き合ってアドバイスをするカウンセリング型の面談方法を採用しており、単なる転職させ屋で終わらない点が心に響きました。

パーソルキャリアでの年収・給料：550万円

年収は平均以上ですが、時間外労働への賃金が月7万円～10万円を占めているため、残業をしない場合は400万円程度の固定給であるためです。仕事の内容上、一定残業ありきになっており、それが給与形態にも反映されてしまっているのが残念です。また、ボーナスも基本的には1回につき2か月分で、評価が良くても2.5か月程度なので人によっては少ないと感じている方もいます。住宅手当がないものの、終業時間が遅いため、ほとんどの方が会社から30分以内の場所に一人暮らしをされていますが、住宅手当は転勤者にしか払われないので、可処分所得が少ないと感じている方も多いです。

パーソルキャリアのワークライフバランス

求職者のご都合に合わせて自分の勤務スケジュールが決まるので、どうしても拘束時間は長くなりがちな点については苦しさを感じることもあります。一方、コロナの影響でリモートワークがメインになったため、仕事の合間に家事や育児がしやすくなったのはメリットです。フレックス制、中抜けも可能なので、残業時間が規定を超えそうな月は月末はコアタイムのみの出勤も可能です。中抜けして通院されている方もいたり、仕事の状況によっては柔軟性高く仕事ができる仕組みはあります。

パーソルキャリアの福利厚生

固定給とボーナスの支給、社保など基本的な福利厚生しかないと思った方がいいです。それ以上のことを求めるのであれば、この会社では物足りないと感じます。退職金も、住宅手当もありません。401Kも自己資金持ち出しのため、手取りは減ります。ただ、副業は可能なので、金銭面に不安のある方は申請すれば同業以外での副業は可能です。副業している方も部署ごとに数名おり、応援しあってるイメージなので利用しやすいと感じます。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

仕事量が多く、人を相手にする分イレギュラー対応に振り回されます。拘束時間も長いので、キャパオーバーになる社員も多いです。そのため、人材の定着率も悪いです。しかしながら、風通しがいい社風のため、悩みがある場合は公私の内容問わず上司や同僚に相談しやすいです。適宜、配置転換もあるので、情緒的なサポートは他の企業に比べると充実していると感じます。子育てとの両立などに関しても、ママさん社員が多いためみんなで助け合うことが当たり前になっており、心強いです。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

当時、「はたらくをたのしもう。」というスローガンが掲げられていましたが、面接で出会う社員の方々が仕事に対して本気で向き合っている熱量が伝わってきて「ここならしんどいことがあっても楽しめそうだ。」と思いました。また、面接後に頂くフィードバックがどれも的確に感じられ、人を見抜く洞察力のある社員が多い会社で働ければ正当な評価やチャンスを得やすいのではと感じたことが大きかったです。

パーソルキャリアでの年収・給料：600万円

年齢や経験スキルに対しては比較的貰っている方だと思いますが、基本的には残業代ありきの収入です。定時で上がるという概念はなく最低でも21時くらいまでは仕事をしているため、仮に残業代が無かった時の年収を考えると現在の給与水準には不満があると言わざるを得ません。（逆に言うと残業して働く時間が長いことが許容できるのであればそこそこ貰えます。）また、管理職になれば収入は一定上がるようですが、メンバー時代よりもさらに忙しくなることは目に見えているので業務量に見合った収入なのかは疑問です。

パーソルキャリアのワークライフバランス

最近ではコロナ禍によるリモートワークの普及によって働く場所については自由が生まれてきており、元々フレックス勤務制度であるため、朝早い時間帯から夜21時くらいまでは働く時間・場所は比較的柔軟に調整ができる面ではありがたいです。一方でそもそもの業務量が多すぎるため、21時にPCが強制的にシャットダウンされたり、PCの勤怠ログが取られているなかで残業規制内に業務を終わらせることが、ポジションや繁閑の状況次第では困難に感じるときがあります。

パーソルキャリアの福利厚生

福利厚生については無いに等しいです。どこの会社にでもあるような社会保険加入と一部施設の割引はあるようですが、家賃補助や子育て関連の手当てなどは一切ないので、基本給が若干平均よりも高く見えても実際には手当てがない分、手元に残る金額は多くありません。住む場所にお金をかけずにひたすらに働くような生活を送っていればお金を貯めることもできますが、安定的に会社の福利厚生を活かしながら余裕のある生活をしたいという考え方の方には合わないと思います。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

一昔前は典型的なブラック企業で深夜残業、休日出勤、サービス残業当たり前で怒鳴り散らす上司や業績出ていない社員への詰め文化などもあったようですが、現在は全くそんなことはありません。制度としても厳格な勤怠管理やリモートワークの推進なども進んでおり、表面上はホワイト企業のような見え方になると思います。ただ、実態として業務量はかなり多いので申請をして深夜まで残業をすることや、申請が不要な早朝から業務を開始して結果的に残業規制の限界ぎりぎりまで業務をしている人が多い気がします。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

自由な社風でのびのびと働いている人が多いです。人柄が良い人が多く、入社前や入社後含めて嫌な印象の人はほとんどいません。仕事を頑張る人が多く、尊敬できる上司や同僚がたくさんいます。個人が尊重されて自由な働き方ができることも魅力で、子育てをしながら時短で働いたりフレックスで働くなど、ライフスタイルに合わせて長く働ける制度も整っています。

パーソルキャリアでの年収・給料：450万円

業務量や業績を考えると決して高い給与ではありませんが、かかるストレスの適度さや働き方の自由度を加味すると納得できるかと思っています。若くてバリバリ稼ぎたい人には物足りないかもしれませんが、家庭を持っていて子育てと両立したい人、楽すぎず厳しすぎずできる範囲で仕事を頑張っていきたい人にはちょうどいいかと思います。男性で大黒柱として家族を養うような立場では、出世して給料を上げていかなければ厳しいかもしれません。

パーソルキャリアのワークライフバランス

休みたい時に休めますし、時短やフレックスなど融通が利きます。休むことに対して嫌味を言われたり休みにくい雰囲気も全くないので、自己裁量で決めることができます。ただ、業務量は多いので、休みを取るとその前後の日はどうしてもしんどくなります。それも加味して月1ペースくらいで有給を取るくらいの人が多いように感じます。部署によるかと思いますが、自分は土日祝は完全休み、業務時間外の休日出勤や電話対応、持ち帰り仕事は一切ありませんので、オン・オフはしっかりと切り替えられています。

パーソルキャリアの福利厚生

福利厚生はリロクラブの外部委託です。様々なお店やサービスで割引がありますが、今は一般的にクーポンなどで安くなるところも多いので大きな魅力とは言えないかと思います。金銭面では持株や確定拠出年金などが利用できるので良いと感じています。福利厚生に関してはそこまで大々的にアナウンスがあるわけではないので利用率は高くないかもしれません。他に住宅手当や資格手当、資格取得支援などがあると嬉しいなと思います。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

ある程度規模がある会社ということもあり、目立って理不尽なことや法律に触れるようなことはないと思います。そういうことがないような取り組みの様子もみえます。現場レベルで見るとなぁなぁになっていたり徹底されていないこともあるかと思いますが、大きく気になるほどのことはなく、ブラックな要素はあまりないと思います。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：準社員
• 職種：キャリアアドバイザー
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

面接が全部で3回あり、直属の上司になる方もいましたが非常に温かい人柄でした。「この会社で何がしたい？」「どんなビジネスパーソンになりたい？」などの質問を受け、この会社で叶えられるかどうかを一緒に考えてくれるような面接でした。この人にならついていきたいと思わせるような内容でした。実際に働いてみても、人材を扱う会社なので一個人（求職者）の人生についてチームで真剣に考えるような温かい社風は良かったと思います。

パーソルキャリアでの年収・給料：350万円

ベースが低く設定されており、残業した分プラスになるので業務を効率化させても残業代が減り、新人の方が効率が悪いので給与が高い状況でした。パソコンのログイン時間で残業が管理されているため、適度にサボって遅い時間に一度ログインだけする人もいるのではないかと思う制度でした。そもそも提示年収も残業月40時間程度の手当分を含む金額でした。途中から残業カットを厳しく言われるようになったので提示されていた年収よりも下がります。退職金もないということを考慮し、現年収と比べる必要があると思います。

パーソルキャリアのワークライフバランス

キャリアアドバイザーの仕事は夕方から夜が勝負なので、17時以降から忙しくなります。昼は事務処理、電話対応メイン、夜は面接対応や接客メインでした。業務を調整して8時頃帰ることはできなくもないですが、残業代がないと生活が立ち行かなくなる為、ほぼ毎日夜10時まで働くことは心身的にきつかったです。（10時にPCが強制シャットダウンされるため、それ以上は残れません）その割に給与や賞与が高くなく、昇給も数百円なのでモチベーションが上がらずに辞めていく人もいました。

パーソルキャリアの福利厚生

住宅手当や退職金などの制度はなく、給与もマネージャーにならなければあまり上がらない様子でした。マネージャーは新卒で入った人が多くなっていた為、転職で給与を上げたいという人には不向きかと思います。人は良く、研修制度も整っているので、個人のスキルアップの為に入るには非常に良い会社だと思います。お洒落なカフェスペースや仮眠室があり、気分転換や体調不良時に利用できたのは良かったと思います。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

働き方に関してはブラックだと思います。そもそも個人の予定に合わせる仕事なのでそこは割り切って入社すれば大丈夫だと思います。人の入れ替わりが激しく、若い人材は契約社員で使い捨てる節も感じておりましたが、働く人の魅力や褒めて認め合う毎月の表彰制度、充実した教育制度などによってそれを感じさせない魅力がありました。若いうちにスキルや市場価値を出来るだけ上げておきたい人、各業界全体のことに詳しくなりたい人には非常におすすめの会社です。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

世間では「過労死」「ブラック企業」などのワードが毎日のように飛び交う中、大多数の人々が向き合う「働く」というテーマに興味を持ち、人材業界中心に就職活動を行っていました。働く＝ネガティブな感情を抱く人々が多い中、当社は「はたらいて、笑おう」というビジョンを掲げており、その世界観に感銘を受けたことが志望の理由です。

パーソルキャリアでの年収・給料：350万円

家賃補助がないのは痛かったですが、基本的には同世代よりは少し稼ぎが良かったです。ただ、上がり幅が少ないため、年数を重ねるごとに同世代では平均、または平均以下になっていくと先輩から話は聞いていました。また、月々のインセンティブの有り無しによって金額が上下するので、インセンティブが無い月は痛かったです。2020年度は新型コロナウイルスによる業績不振により、ボーナスは減額となりましたが支給はありました。

パーソルキャリアのワークライフバランス

部署にもよると思いますが、基本的にはメンバークラスのPCは21時には強制シャットダウンとなります。残業を美徳とするような考え方はないので、定時退社も特に問題ありません。ただ、一人あたりの業務量がかなり多いため、必然的に21時まで残業はざらにありました。残業時間は全て上長が把握できるようになっており、残業が多いメンバーにはアラートが立ち、上長から指摘が入ります。また、転職者との面談は現職の勤務時間後になることが多いため、定時以降のアポも多かったです。

パーソルキャリアの福利厚生

住宅補助等、生活に対する補助がなかったことが一番の理由です。（基本給を高くしてカバーするという考え方みたいです。）新卒1年目は住民税の徴収がないためさほど気になりませんでしたが、2年目以降は住民税の徴収が始まるため家賃が給料を圧迫しました。補助がないため、周りの社員も残業で稼ぐということをしている人が多かったように思います。社員総会などで家賃補助の導入について提言がされていることもありましたが、当面は導入はないようです。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

無理な長時間労働や、俗に言うハラスメント等はありませんでした。（旧インテリジェンス時代から在籍している上長はパワー系が多いという噂は聞いたことがありますが、少数になってきていると思います。）また、部署や支社にもよるとは思いますが、基本的に性格もさっぱりとした方が多く、人間関係は良い会社だったと思います。新卒入社者は上昇志向タイプが多く、社外での活動や副業も熱心に取り組んでいる方もいます。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：キャリアアドバイザー
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

志望動機は2点ありました。1点目は、前職より個人営業を行なっており、その経験から個人に対しての営業、より提案の幅が広がる仕事に就きたいと考え志望しました。2点目は、実際にキャリアカウンセリングを複数社受け、その中でもよりサポートが手厚く顧客に寄り添った対応を行なっていた印象があり、複数受けていた中で最終的にパーソルキャリアを選びました。

パーソルキャリアでの年収・給料：500～599万円

20代女性の年収としては平均よりも高い印象でした。ただ、転職時のスタート金額からどんどん上げていくのは上がり幅としては少なく、年2回各数千円程度の昇給でした。評価が高い場合でもその位の水準なので、人材の営業職でどんどんインセンティブで稼いでやる！と考えている方は入社してからのギャップが多くなるかと思います。着実に少しずつ上げていく、実績が少し悪い時期があっても定性面で評価されればガクッと給与が下がるといったこともないかと思います。

パーソルキャリアのワークライフバランス

月収の残業代比率が非常に高い印象です。残業上限の45〜60時間までギリギリ抑える勤務形態でした。現在はコロナの影響もあり顧客数が減少し、自動的に残業が減っていますが、コロナの影響が少なくなったタイミングで再度残業を多くしていくようになるかと思います。ワークライフバランス重視の方は間違い無く、長期就業は難しい環境かと思います。どちらかというと、とことん働いても残業代で稼ぐことができれば問題ないような人には合っているかと思います。

パーソルキャリアの福利厚生

主に土日祝休み、またフルフレックスであるため、調整はしやすいかと思います。共有さえしておけば、午後からの出社などもすることができるため、通院してからの出社なども融通が利きました。隔週で土曜日の出社がある場合もあるため、確実に土日休む必要がある方は要相談かと思います。年末年始や盆休みも取得できるため、予定は立てやすいかと思います。盆休みは交代で出社する場合があるため、こちらも確実にお盆に休む必要があれば相談が必要かと思います。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

人材会社ということもあり、様々な企業を見てきたため、比較的ホワイト企業には感じます。ただ、あくまで入社前に長時間働くイメージを付けてからの入社が必須かと思います。退職理由でもワークライフバランスを挙げられることが多いため、実際の働き方のイメージ、ポジティブ・ネガティブ意見をしっかりと調べてからの入社をお勧めします。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

今は社名変更とともに変わりましたが、入社当時「働くを楽しもう」という理念でした。新卒で入社しているため、学生当時働くことにネガティブな気持ちしかなかったのですが、楽しむという考え方があるんだ！とすごくびっくりしたと同時に、素敵だな、そんな大人になりたいという気持ちが芽生えました。そのため、理念共感と社会人としての憧れ像にマッチしたので入社を決めました。

パーソルキャリアでの年収・給料：500～599万円

業界内で比較すると、やはり水準として少し低い部分はあります。また、業務内容としては忙しく到底定時に終わらないので、必然的に発生する賞与で稼ぐという考え方や、自身の業績に紐作く賞与で稼ぐというような考え方のため、現在の働き方改革の下給与が下がっているように感じます。また、基本的にインセンティブ制度は達成しても5000円とかなり少なく、他の営業会社と比べても水準が低い良いに感じます。出来るだけ安定的に給与を上げるためには昇進しかないというキャリアパスの低さは気になります。

パーソルキャリアのワークライフバランス

2019年あたりから残業時間なども減ってきて、勤怠管理なども充実していきました。しかし、業務量などは変わらず、むしろ増加傾向にあり、結局ログは取られているのでPCは使いませんが、携帯で仕事するなど管理上は残業として残していけないだけという実態もあります。そのため、真ん中の評価にさせていただきました。また、働き方改革を促す側の上司も少し意識が低く、上司から依頼くるのが定時すぎなども多く、ワークライフバランスに投資はしていますが、それを導入する側の人間が足りてない印象です。

パーソルキャリアの福利厚生

人材業界とすこし給与水準が高い業界なので仕方はないと思いますが、福利厚生は正直期待できません。退職金制度や引っ越し手当、住宅補助などもないので、福利厚生を利用してという考えはなく、あくまでも給与の中で賄っていくような考え方になります。有給の取りやすさや、育休産休制度は整っており、扶養目的がない共働きの女性にとっては産休前の通院のやすみなども取りやすく、女子比率も高いため理解が得られやすいので、いい福利厚生だと思います。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

ブラックではないということがホワイト企業と選んだ理由ではありますが、仕事や会社規模で他社と比較せずにみると、一つの会社としては社風、給与、働き方、福利厚生、総合的に見ると整っていると感じます。ただ、やはり大手のメーカーや金融から来られた方などからすると、社風などはいいもののやはり給与、福利厚生面ではかなり乏しい部分はあるので、ホワイトとは言い切れないと思います。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

ビジョン:はたらいて、笑おうミッション:人々に「はたらく」を自分のものにする力を上記のようなビジョン、ミッションを掲げているように、働くことを通して、自分の人生やクライアントの人生、世の中全ての人々の人生を豊かなものにするという思いに惹かれました。日本型雇用慣行が崩壊しつつある今、従来の正社員という働き方に捉われることなく、正規、非正規問わず人々がその人らしく働き、理想の姿を実現していく世の中を作りたいと思いました。

パーソルキャリアでの年収・給料：400～499万円

評価制度がしっかりしていると思います。業績に応じた定量的な評価はもちろん、掲げた目標に対するフローを見る定性的な評価もされます。評価について多くの企業で評価基準が明確ではなく、直属の上司の好き嫌いや勘などに左右されがちだと思いますが、当社については評価軸は社員にも分かりやすく統一されており、加えてタレントマネジメントシステムを導入し、社員情報や働きぶりを一元管理しているため、評価とそれに応じた給与はほぼほぼ妥当なのではないかと考えています。

パーソルキャリアのワークライフバランス

事務作業が多い部署については残業が状態化している感は否めません。ただし、近年の働き方改革もあり、会社として残業を良しとしない風潮になりつつあるという変化は見られます。私の部署については、自身が抱えている仕事の量に応じて残業をコントロールすることができ、特に忙しくない場合は定時である18時に退社し、家で家事や趣味等を行う時間が確保できています。土日出社は基本的になく、休日は家族や自分の時間にあてることができており、ワークライフバランスについては満足しています。

パーソルキャリアの福利厚生

会社として最低限必要な福利厚生は整っています。宿泊施設やレジャー施設、ショッピングなどを割引で利用できたり、確定拠出年金制度で、老後の資金を運用できます。しかし、活用しているのは確定拠出年金ぐらいです。希望としては、住宅補助を一部行っていただけたら嬉しいです。住宅補助はなく、住居の家賃は全額従業員負担なので、住宅補助をしていただけたら更に福利厚生は手厚く、社員も働きやすくなると考えています。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

社員に無理をさせない会社だと思います。体調が悪い時には気兼ねなく休むことが出来ますし、会社も無理をしないよう推奨しています。有給休暇も特に気にすることなく消化できる環境です。人柄が優しい人が多く、上司やリーダーは部下の成長を強く願ってくれており、成長に対する支援も惜しみなく行ってくれる方が多いです。働きやすく、成長できる会社だと思います。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

説明会の時や面接官がしっかりと自分のことを見てくれて、アドバイスなどもくれたので気になりました。また、同タイミングで内定受諾した仲間との懇親会があり、波長があったため、より強く入社したいと思いました。この方々と働けるのは、自分の成長も促されいい影響を受けることができると思い、この会社を選びました。

パーソルキャリアでの年収・給料：200～299万円

基本給はとてもいいと思いました。新卒のときに、他の会社に勤めている大学の友人などと比較してもだいぶ良いと感じました。しかし、営業色として、成績を上げても給与が増えることは多くなく、5000円分の飲食代など、こんなにも頑張ったのに見返りが高くないと思ったため、上記の選択をしました。営業職で働いている他の企業はインセンティブが月に○円と結構な額をもらっていたので、そこと比較すると年収的にはとんとんなのかと感じました。

パーソルキャリアのワークライフバランス

上司が自分のやるべきことが終わったら帰って良かったので、非常に帰りやすい雰囲気でした。また、休みに関しても事前に伝えておけば有給もスムーズに取ることができました。忙しかったとしてもパソコンが21時には強制シャットダウンをされるので、長く働くことがなくきちんとライフワークバランスが取れていたと思います。しかし、場所によっては毎日長時間の残業があるところや、休みがとれないところがあったの全体的なイメージとして選択しました。

パーソルキャリアの福利厚生

女性が多い部署であったため、産休育休は非常に取りやすいような印象を受けました。また、産休育休を経て戻ってきてる方もいたので、魅力的な会社なのだと思います。また、生理休暇というのもあり、月に一度有給とは別に使用することができるのでよかったと思います。ただ、住居手当等はなかったので、一人暮らしをしている方は大変かと思いました。自分では満足していましたが、あまり他の企業と比べて特段いいという訳ではないかと思います。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

以前は残業が自由にできて、休日出勤もあったと聞いていたので、それに比べるとだいぶ改善されている印象です。部署によって残業時間の多さ、休みの取りやすさ取りづらさがだいぶ異なるので何とも言えませんが、どちらかと言えばホワイト企業だと思います。また、過去と比べるとだいぶホワイト企業なので、より改善していくかと思います。

• 勤務先：パーソルキャリア
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

パーソルキャリアへの入社理由・志望動機

人と人をつなげるという人材ビジネスに魅力を感じたため、この会社を志望しました。また、社内も若手が多く活躍できるような企業風土であり、自由なビジネスができると感じました。人材ビジネス業界ではトップクラスのシェアを誇り、またこの会社で学んだノウハウ、ビジネススキルを活用して、自らのキャリアアップにもつながる感じました。

パーソルキャリアでの年収・給料：600～699万円

自らに特殊な能力があったわけではなかったのですが、平均以上の給与をもらえていたと思います。そこまで残業も多くはなく、仕事量を給与のバランスがあっていたように感じました。また、あまり景気に左右されることがなく、給与やボーナスの大きな下落もなかったため、満足していました。強いていうならば、もうすこし賞与が多くても良かったのかとは思いますが、他の人材ビジネス会社と比べても少なくない額をもらっていたと思います。

パーソルキャリアのワークライフバランス

土日は基本的に休日だったため、ワークライフバランスはうまくとれていたように思います。強制的な残業や、まして徹夜業務などといったことは一切ありませんでした。週休2日で、お盆や年末にもまとまった休暇が取れるような社風だったので、ストレスをうまく発散しながら業務に取り組むことができました。また、同世代の社員も多かったので、仕事以外の相談も気軽にしやすい仲間が多く、良い人間関係がワークライフバランスを保つ一因にもなっていたと思います。

パーソルキャリアの福利厚生

社員寮などが存在しなかったので、東京の高い家賃はなかなか厳しいものがありました。社員寮や、住宅手当などがもう少し充実していれば、さらに満足度も高くなっていたと思います。都市部での仕事は、その住宅費が家計のほとんどを占めるので、そのあたりの福利厚生を充実させて頂きたいなと感じていました。保険や休暇制度などはしっかりと充実していたので良かったと思います。その他、社内のレクリエーションなども充実していたので良かったです。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

休暇制度や、保険などもしっかりと確立されていました。給与も人材業界の平均以上あり、また何より社内の雰囲気がとても前向きで、社員や管理職も若い世代が多かったこともあり、パワハラやセクハラと無縁だったのも、ホワイト企業と言える要因の一つだと思います。

パーソルキャリアに満足していること

見込み残業代が入っているので、よく考えれば高くはありませんが、初任給を始め月々のお給料は平均より高めでした。またお給料とは別に、予算の達成具合によって成果報酬のインセンティブが貰えたので頑張れば頑張るほど、数字になって還元されモチベーション材料になっていました。ボーナスも必ず貰えていたので、新入社員の時から家賃が高めの家にも住めましたし、ボーナス時には少し値がはる欲しいものも買うことができました。

そこそこ多い人数が採用されるので同期は多かったです。研修をまず行うので、そこで親睦を深めることができました。勤務地が違っていても連絡を交換し、休みになるとお互いの場所へ訪れることも多々ありました。慣れない営業職で壁に当たって辛い時も、同じオフィスの同期同士が蹴落としあいとかではなく、とても仲が良かったためご飯に行ったり飲みに行ったりなどして悩み相談を気軽に行えたのでとても救われました。辞めた今でも連絡を取るほど交流か深まりました。

パーソルキャリアへの不満

求人広告の営業でした。成果型ではなかったため、求人広告を出して応募があってもなくてもお金を頂くシステムでした。研修も終わり独り立ちをし、慣れてきた頃には立地、給料などの条件、職種により求人広告を自分の媒体で出した時の応募が来る来ないかわかるようになりました。来る場合は良いのですが、来ないだろうなというときは、先方も分かっているのでとてもやりにくかったです。それよりも心が痛かったのは、私の人柄を買って求人広告を出してくださる社長さんがいましたがそういう人の中にはお金が全然ないにも関わらず私を信じて求人広告を出してくれる人もいたので、心苦しくやりごいは感じられませんでした。

一にも二にも就業時間が長かったです。強制ではありませんがオフィスの空気というか無言の重圧というか、長時間労働が美徳とされていました。管理職は基本土日はサービス出勤していました。私も朝の7時頃に出社し、夜の11時ごろに退社することはよくありました。要領よく少しでも早く帰る人がいれば、何時に問わず陰口を叩かれていたため年次の低い者は言わずもがな長時間労働をしていました。お昼も外にゆっくり食べに行く時間もありませんでした。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

長時間労働、予算の詰め方のきつさなどにより、休職する人も少なくはありませんでした。苦しさを訴える人がいましたがそういう声は握りつぶされていました。終わることのない膨大な仕事量を与えられ、夜遅くまで残業をしていても、見込み残業分の時間を過ぎた残業を記録したら指導が入ります。時間を合わせるために散々嫌味を言われながら早帰りをさせてもらったり、過去の残業時間を訂正させられたりしました。以上のことからホワイトではないと思います。

長時間働くことを、「仕事してる！楽しい！」と思える人だと思います。また、がむしゃらに突き進むことが好まれる社風でもあるのでそのような方には居心地がいいと思います。がむしゃらに頑張って予算も達成すれば、懐も暖かくなるので、考えるよりまず行動をする人で仕事にどっぷり浸かりたい人、お金を稼ぎたい人にとっては物凄くホワイトな会社だと思います。