東日本高速道路の評判・口コミ

• 勤務先：東日本高速道路
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：料金所副所長
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東日本高速道路への入社理由・志望動機

この会社に入社するまで日雇いのアルバイトの生活をしていた為、安定した正社員として働きたくて志望しました。それまでの日雇いバイトは時期によっては仕事がなく、暇・忙しいの落差がなく安定した収入を得たくて募集を見つけて応募した感じです。24時間体制の仕事の為、昼間に自由な時間が取れそうというのも動機の一つでした。

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東日本高速道路での年収・給料：300万円くらい

24時間体制の仕事の為、始めてみると思っていたよりも体調管理が大変でした。朝9時開始～翌朝9時終了。間に休憩4時間、仮眠時間4時間という感じです。寝る時間も決まっている訳ではないので不規則ですし、4時間の仮眠時間はシャワーや朝の身支度の時間も入っているので、実質3時間眠れたら良い方です。規則正しい生活をしようとしても、食事時間も仮眠時間も日々バラバラの仕事内容では不可能でした。もちろん個人差があり平気な方もいますが、自分には給料的には安いかもと思っていました。

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東日本高速道路のワークライフバランス

両親の介護をしていた時期があり、病院へ行かなければならない等、どうしても昼間の用事がある時は朝9時に仕事が終わり、昼間に時間が取れるというのは有難かったです。体調は辛いものがありましたが、病院への付き添い等、普通の9時17時の仕事では不可能な点も融通がききました。時間としては融通がききますが、自分の体調管理を考えると、仕事が終わってから次の仕事までの間に体調を取り戻せるかというと無理でした。実際入社後に太る方はとても多かったです。

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東日本高速道路の福利厚生

入社時の先輩の話では旅行等あったようですが、自分が入社した時点ではなくなっていました。ETCが普及し始めた頃の入社の為、昔の現金を多く取り扱う仕事から仕事内容も少しずつ変化していき、福利厚生も多少変わったようです。福利厚生としては普通の内容なんだろうとは思いますが、ネクスコに勤めているからこその恩恵というものは感じた事はありませんでした。新型コロナウイルスの影響で慰労会等のイベントは無しとなっています。

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東日本高速道路はホワイト／ブラック？

自分は本社勤務ではなく、いち料金所勤めです。入社時は休憩時間がしっかり確保されていなかったり、食事の時間の確保も個人で管理するようなずさんさがありました。少しずつ社員の声を聞き改善はされていったので、現在はその様な事はありません。自分が入社した時は女性は準社員扱いで、同期入社の男性とボーナスの額に差があった事を覚えています。結局4年半準社員で、その頃に会社の規定が変わりやっと社員になれました。今は改善されてはいますが、昔はブラック企業でした。

東日本高速道路での年収・給料：500～599万円

当時、まだ半官半民だったこともあり、入社してすぐの頃のお給料は高くはありませんでしたが、安定的に右肩上がりになっていくことが予想できたからです。また、福利厚生が充実していたこともその理由として挙げられます。

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東日本高速道路のワークライフバランス

休日にも、会社の方とのお付き合いや接待などが入ることが多く、プライベートとのワークライフバランスが取りにくいような雰囲気がありました。もちろん、本人がかなりのワーカホリックだったこともあるのですが、残業は少なくなかったと記憶しています。とはいえ、残業したとしても、きちんと残業に対する手当が支給されていましたので、やはり、大手企業はちゃんとしているなといった印象を受けました。休暇も比較的取りやすかったようですが、本人の意志であまり積極的に利用することはありませんでした。

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東日本高速道路で今後も勤め続けて欲しい？

すでに夫は当該会社を退社しているからです。正直、本音を言わせてもらえれば辞めずに働き続けてもらえたらよかったと思いますが、本人が決めたことなので否定したり愚痴をこぼしても致し方ないと思っています。夫の両親も同じ気持ちだったようですが、私には退社を留まらせるよう説得することはできませんでした。もし、またあのときと同じシチュエーションに戻ることができれば、今度こそは「仕事を辞めるなら離婚する」くらいの勢いでもって辞職を阻止したいです。

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東日本高速道路はホワイト／ブラック？

まず、道路公団に勤務しているというだけで、誰しもが「すごい」と言ってくれたからです。ほかにも、夫は幹部候補生として入社したいわゆるキャリア組でしたので、その後トントン拍子に出世していくことは目に見えていました。もしそのままでしたら、私は専業主婦として平穏無事に暮らしていたに違いないからです。