電源開発（J-POWER）の評判・口コミ

電源開発（J-POWER）での年収・給料：700～799万円

同年代の平均給与と比較して十分高い給与水準であり、1年に1回の定期昇給もあります。また、賞与についても近年は業績連動型をうたってはいますが、概ね4.5～5か月程度となっています。全国の勤務地周辺に社宅（借り上げ住宅含む）を配備していますので、将来のライフプランを設計しやすい会社であると感じています。

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電源開発（J-POWER）のワークライフバランス

残業時間につきましては部署によりますが、概ね20～30時間/月程度とのことです。残業手当についても満額支給されますので、遅い時間に帰宅した場合も「今日はたくさん働いた」と充実した表情を浮かべていることが多いです。また、休暇についても取得しやすいと思われます。例えば子供の発熱等、急を要する場合であっても仕事を切り上げて帰ってきてくれます。勿論、発電インフラを支える仕事のため繁忙期もありますが、それはどの会社でも変わらないと思います。

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電源開発（J-POWER）で今後も勤め続けて欲しい？

電力会社は東日本大震災以降、何かと叩かれることが多く、電力小売全面自由化・発送電分離による産業構造の変化により衰退産業と呼ばれることもありますので、私自身、夫の将来が心配になる時もあります。しかし、昨今は名の知れた大企業が不祥事や競争力の低下により事業の売却を行ったり、倒産、吸収合併されることも珍しくありません。電気は欠かせない生活インフラでありますし、その電気を作っている電力会社の中でも風力・地熱等の再生可能エネルギーに力を入れており、海外事業も得意としていますので、少なくとも20～30年の間には不要となる会社ではないと思います。

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電源開発（J-POWER）はホワイト／ブラック？

私が独身時代に働いていた会社は有給休暇も満足に取れず、サービス残業が蔓延していました。夫にその勤務環境について話したところ、とても驚かれました。労働に対してきちんと対価が支払われていますし、少なくともブラック企業には属さないと思います。