ジャパネットたかたの評判・口コミ

ジャパネットたかたへの入社理由・志望動機

販売する商品の仕入れ、選定から商品紹介（ラジオ、テレビ、ダイレクトメール、カタログなど）、注文受付のコールセンター、発送業務まで全て自社で行っており、他社にアウトソーシングしていません。そのため、多種多様な職種があり、就活の際に特にやりたいことが決まっていなかった私には、入社してから様々な経験ができ、自分に合った仕事が見つかると思ったので志望しました。

ジャパネットたかたでの年収・給料：400～499万円

ボーナス額も業績に応じて適正に判断され、見合った額であったと思います。また、基本給料も本社のある長崎県内ではトップレベルの給与額でした。また、残業代も残業した分きっちり付いており、サービス残業をさせない風土が整っていました。また、業績に応じて特別ボーナスが出ることも多々あり、満足度は高かったです。そうしたことから満足度は高めです。強いて言うなら、ボーナス額は大手企業の中ではかなり低めであったと思います。

ジャパネットたかたのワークライフバランス

会社全体としてはワークライフバランスを例えて残業もなるべくさせないという方針でしたが、突発的な残業や、増税前などの一ヶ月間には長期的な残業期間があったり、売り出しの日には1日に16時間働く日もありました。それは、コールセンターの人員が不足しており、一般社員が通常業務そっちのけでコールセンター業務を行わなければならない日が月に3、4日ほどあったからです。その負担は大きく、通常業務がままならないほどコールセンター業務が逼迫することがあったため、その対応による残業は負荷が大きかったからです。

ジャパネットたかたの福利厚生

福利厚生施設の体育館があり、ジムや温泉もついていました。定期的にスポーツ大会も催され社員同士の仲も深まりました。また、野球の年間シートを持っていたり、自社のサッカークラブも所有しているので、そのチケットが抽選で当たる企画がありました。また、協賛しているコンサートや美術展のチケットが当たることもありました。他には、お中元が会社から贈られたり、結婚、出産のお祝いが自社商品から選べるのでよかったです。

ジャパネットたかたはホワイト／ブラック？

社員、お客様ファーストの精神が強く、社内の会議でもお客様目線になっているか？という点はよく議論されていました。また、残業期間も削減するようにノー残業デーが週に2日強制されたり、業務もアウトソーシングして、AIに行わせるなど、効率化する動きも活発で、ホワイトな体質を目指している雰囲気はあったからです。