ソフトウエア情報開発の評判・口コミ

ソフトウエア情報開発への入社理由・志望動機

面接を受けた当時、既に小さいIT系の会社から内定を頂いている状態でした。内定済の会社と比べると、ソフトウエア情報開発(株)は自社ビルを保有しており、会社として盤石な印象を受けたからです。会社説明会や面接でも高圧的な雰囲気等は無く、特に組織がフラットで風通しが良いという点に惹かれて入社を志望しました。また、面接を受けていた当時は既に大学4年の10月だった事もあり、内定獲得を急いでいた事もありました。今思うと、最初に受かった小さいIT系会社は自分から見ると頼りなく、入社を不安に感じていたこともあったかもしれません。

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ソフトウエア情報開発での年収・給料：300～399万円

長時間労働が定常化しており、月に何百時間働いても上司が認めない限り残業代が出ません。これは入社2日目からずっと続いており、会社の自己啓発レポートを書くために毎日22時、23時まで居残りをする状態でした。そのため、自給換算するとその辺のアルバイトより額が少ない月も少なくない状態でした。なので年収には満足しておらず、残業代が払われなかったことに強い不満を感じていました。新卒当初は更に少ない額でしたが、年俸制でボーナス分が加算されて額が多いと勘違いしていました。

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ソフトウエア情報開発のワークライフバランス

入社2日目から一貫してパワハラが横行しており、IT系の会社であるにも関わらず技術を軽視する社風だったからです。SIerとしては中堅の部類に入る会社ではありますが、その実、技術はビジネスパートナー会社に頼りきりの状態で、いわゆる「技術は金で買え」というスタンスでした。新人研修中も技術研修が行われているにも関わらず、会社独自の自己啓発レポートの作成を優先され、まともに研修内容を理解できないまま開発現場へ派遣されていく状況でした。

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ソフトウエア情報開発の福利厚生

一般的に担保されるべき福利厚生がなされていません。具体的には、有給が取得できない等です。有給については好きなタイミングで取得できた試しがありません。体調不良でも出社可能な場合は基本的には出社を命令され、インフルエンザや極端な高熱の場合のみ許されました。ちなみに、この状況で余った有給は退職時にも消化は許されず、結局自然消滅してしまいました。入社時の社員寮等も悲惨な状態で、窓ガラスが割れたままとなっており、普通に生活することすら難しいレベルでした。

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ソフトウエア情報開発はホワイト／ブラック？

IT企業なのに技術を軽んじる社風に加えて、新人の尊厳を否定するような物言いをする社員が存在するからです。この会社においては、技術的な知見や能力よりも、飲み会でいかに気を回すかが重要視されます。当然、IT系の会社として求人が出ているわけだから新卒で入ってくる人も皆、エンジニアになりたくて入社を決めています。その人達の気持ちを踏みにじっている事が理由です。