交通新聞社の評判・口コミ

交通新聞社への入社理由・志望動機

大学卒業後は塾講師として働いていましたが、諸事情により退職しました。その際の転職活動で元々憧れがあった出版系の会社を求人誌の募集で見つけたので、応募しました。未経験のためダメ元の軽い気持ちで受験したのですが、逆にそれが良かったのか見事入社することができました。「未経験者歓迎」という言葉が掲載されていましたが、もしその言葉がなければ尻込みして今の会社を受験していなかったと思います。

交通新聞社での年収・給料：500～599万円

今の仕事は基本はルーティンワークのため、厳しいノルマがあるわけではありません。締め切り前は遅くまで残業がありますが、しっかり残業代は出ますし、有給休暇の積極的な消化も奨励されているので、有給休暇を取りやすい社風です。また、完全フレックス制度のため、働く時間を自由に決めることができるのがこの会社の良さだと思っています。福利厚生もしっかり整っているので、正直言って今のお給料は自分の仕事量に比べたら貰い過ぎだと思うぐらいです。

交通新聞社のワークライフバランス

会社が完全フレックスのため、働く時間の自由が利くからです。また、有給休暇を取りやすい社風のため、休むことにあまり抵抗感はありません。また、小さいお子さんがいるママ社員は時短制度があり、それを活用することによって子供の送り迎えもしやすくなります。今までママ社員を対象に在宅勤務制度はあったのですが、このコロナ禍で在宅勤務が全社員対象になり、現在も週3日出社・週2日在宅の会社としての方針が継続されています。在宅勤務のおかげで出勤時間を無くすことができ、その分時間を有効に活用できていると思います。

交通新聞社の福利厚生

子供が生まれた時の出産祝いや、毎月の児童手当は支給されています。また、有志によるクラブ活動もあり、会社としての補助があるためそれぞれ興味があるサークルに入っている人が多いです。もちろん興味がない人は入らなくてもOKです。また、社内レクリエーションがあり、毎年社員の意見を反映した日帰り旅行や泊まりの旅行などの行事があります（残念ながら昨年はそういった行事は全て中止となってしまいました）。もちろん社内レクリエーションも会社から支給金が出ます。

交通新聞社はホワイト／ブラック？

残業代はしっかりと出ますし、サービス残業は絶対に許されない社風です。そして、社員の長時間労働にも厳しいのでホワイト企業と言えるのではないでしょうか。また、現在の心の状態を調べる簡単なテストが数ヶ月に一回の割合であり、それに引っかかると総務から「仕事で何か困っていることはないか」など話を聞いてくれます。また、産業医面談も受けることができます。