全日警の評判・口コミ

全日警への入社理由・志望動機

最初に勤めた会社が薬品会社の製造員で、手取りが13万円と給料に不満があり退職しました。後先考えず退職してしまい、次の会社を探していたところ先輩に誘われて株式会社全日警に入社することになりました。選んだ理由は、高卒の先輩が23万手取りで貰っていると聞き、働いた分しっかりと反映されると聞いたのが決め手でした。

全日警での年収・給料：350万円

高卒で、手取りで23万円ボーナスも夏と冬に1.2ヶ月分出ていたので大満足でした。拘束時間はかなり長いですが、勤務中建築現場みたいに体を常に動かす事はなく、座ったり、立っている、巡回して案内をするなど誰でもできるような業務内容なので、拘束時間を気にしない方稼ぎたい方にはうってつけの仕事だと思います。シフト制を取り入れているので、休みたい希望休もしっかりと貰えますし、趣味で予定を取りたい方には最高な仕事場だと思います。

全日警のワークライフバランス

残業の計算方法が、かなりの独自のを使っている様な気がしました。月トータルの勤務時間と会社基準の時間を引いて出していたと思います。勤務時間が基本朝8時〜次の日の17時、次の日の日勤をこなして帰るのが基本だったので、一般的な考え方だと前日の17時以降は残業換算で貰えると思っていました。なので、残業というものがどういう仕組みなのか一から理解をしていない方は損した気持ちになってしまいます。

全日警の福利厚生

有給の消化は、かなり積極的に取り組んでいました。シフト制という事もあり、新卒が入った4月のタイミングだったのと、退職者も少なく、かなり人材に余裕があるので4月〜8月までの期間は積極的に取る様に促されます。交通費満額支給、私は千葉から都内に通っており、交通費だけでも5万円近くかかっていましたが全額支給して貰いました。体への負担が大きな仕事なので、健康診断はもっと会社でお金をかけて体制を整えて欲しいと個人的に思っていました。

全日警はホワイト／ブラック？

月の残業時間が平均100時間は変えていました。残業というカウントの仕方ではないので、トータルの勤務時間引く一般的な8時間の日数で計算をするので、残業代で割増なども無かったです。特に細かく明細をチェックしてはいないのですが、時給で換算するとアルバイトの方が稼げると思うような金額になる時があります。