サンレーの評判・口コミ

サンレーへの入社理由・志望動機

私がこの会社を志望した理由は、親戚の葬儀の際にお世話になったからです。小学生の頃に親戚の葬儀がありました。その際にお世話になった葬儀担当者の方の話が親戚が集まる度に話題になります。当時小さかった私も葬儀の詳しい内容については忘れても、お世話になったことやしてもらったことは覚えています。私自身もそのような何年たっても人に感謝される仕事がしたいと思いこの会社への入社を決めました。

サンレーでの年収・給料：300万円

給料に関して、私は特に満足も不満もありませんでした。毎月の給料自体は同年代と比べてそこまで大きく差がないか月によってはやや上回ることもありました。しかし、その内容は基本給に加算される残業代による部分が多く、給料が高いというよりも残業した分だけ給料が高くなるといった仕組みでした。葬儀の仕事は基本的に通夜などがあり遅くなることが多いので、その分給料も上がるような形でした。以上の理由から、給料に関しては高いわけではなく残業した分加算されるので妥当なものであり、とくに満足も不満もありませんでした。

サンレーのワークライフバランス

葬儀の仕事ということで基本的に一件の式で通夜、葬儀と二日間で行います。通夜は会式が夕方から夜になるため必然帰宅する時間も遅くなります。また、葬儀の日は出棺した後にお客様が火葬場から戻り、法要を行う形が多かったため開式の時間次第ではこちらも帰宅時間が遅くなります。基本的に葬儀の担当者は葬儀の担当を持たない日がほぼないようなスケジュールであり、定時で帰れることはほとんどありませんでした。以上の理由から残業、ライフワークバランスに関してはとても不満に感じました。

サンレーの福利厚生

福利厚生に関して、特に満足も不満もありませんでした。基本的な社会保障などは備わっていたのと、通勤手当や条件付きの家賃補助などの福利厚生はありました。冠婚葬祭の会社ということもあり、会社で結婚式や葬儀を行った際には割引やサービスがありましたが、その他には同じグループのホテルを利用する場合に割引があるといったものぐらいしか福利厚生はなく、冠婚葬祭に関わりがなければあまりメリットを感じられませんでした。以上の理由から、満足も不満もありませんでした。

サンレーはホワイト／ブラック？

給料面でも入力した通り、葬儀の仕事は残業が多く、また人数が足りていないこともあり定時で帰れませんでした。その分給料には反映されますが、ライフワークバランスはほとんど取れませんでした。また、基本的には一人一件の葬儀を担当するのですが、忙しい時には一日に二件の葬儀を担当することもありました。以上の理由から、私は前職の会社はどちらかというとブラックであったと思います。