順天堂大学医学部附属浦安病院の評判・口コミ

順天堂大学医学部附属浦安病院への入社理由・志望動機

母校大学の附属病院であったので入職しました。近くから通勤できる範囲であったことも決め手となりました。また、在学中に病院に看護学実習に行ったのですが、その時に対応していただいた先輩看護師に指導方針に感銘を受けたたことも要因の一つとなりました。加えて実習中に感じた病棟の雰囲気が、非常に明るく働きやすい職場であると感じたと記憶しております。となり街にディズニーランドがあり、歩いて行ける距離なので、業務終了後に遊びに行くこともできるのも魅力であると感じます。

順天堂大学医学部附属浦安病院での年収・給料：約650万円

給与面には不満を感じています。患者に直接処置を行うため、医療現場で最も危険な職種です。しかし、給与体系はその他コメディカル業種と違いはなく十分な報酬が発生しているとは言えないと思います。夜勤手当は付きますが、夜勤のない部署に異動になると年収が100万円ほど低下してしまいます。レポート作成や勉強会資料の作成などを勤務時間外に行う必要がありますが、それらに対して報酬が発生することは殆どありません。また、時間外労働に対して、残業手当は50％程度しか申請できません。

順天堂大学医学部附属浦安病院のワークライフバランス

4週6休制度を導入しているので、必然的に一般的なサラリーマンより休日が少なくなります。また、ゴールデンウィークやお盆、正月休みなどの連休はありません。夏休みを5日間取得することができますが、1年間で取得できる大型連休はこれだけです。日常的に連休が極端に少ないため、2連休は月に一度あるかないかです。3連休以上は1年に3〜4回あれば良い方です。日勤と夜勤の混合シフトになるので勤務時間が不規則であり、慣れないうちは体調を崩すスタッフもいます。

順天堂大学医学部附属浦安病院の福利厚生

通勤手当だけではなく住宅手当も出ます。家賃にもよりますが、最大3万円まで手当が支給されます。また、住宅ローンにも対応しているため、月々3万円まで住宅ローンの返済に充てることもできるので、住宅購入に踏み切る若手職員も多く在籍しています。院内には職員用食堂があり、常時3種類の定食からメニューを選ぶことができます。値段も300円〜500円程度であるため、毎日利用してもそもまで大きな出費にはなりません。19時までですが夕食を取ることもできるので、用意が面倒な時には利用する時もあります。

順天堂大学医学部附属浦安病院はホワイト／ブラック？

始業前残業が当然のように行われています。業務開始時刻1時間前に職場に到着し、その日担当する患者の情報収集を行い行動計画を立てます。始業前残業には当然賃金は発生しません。また、タイムカードを始業時刻30分前以上に切ると、業務時間乖離報告書の提出を求められるため、必然的にスタッフは嘘の出勤時刻を申請させられることになります。