ヤマト科学の評判・口コミ

ヤマト科学への入社理由・志望動機

自分の英語力を生かせる仕事を探していました。面接でそのことを伝えたところ、外国人の顧客が多いし海外営業部もあるので役立つと言っていただきました。実際、配属されたのも外国人の顧客が多いエリアで、自分の強みである英語力を評価していただいていると感じました。また、その他にも様々な研究者の方々とお話ができるのは、知的好奇心旺盛な自分にとっては魅力的でした。

ヤマト科学での年収・給料：300万円

新卒で務めた会社だったので、こんなものかなと思います。私は1年半で退職してしまったのですが、3年以上勤めると実績次第で給与が上がるシステムだと記憶しています。月収はあまり高くありませんでしたが、安定してボーナスをいただけていたのは良かったかなと思います。先輩方も長く勤めるにつれて昇進していたので、不安はありませんでした。ただし、現場の上司との関係によって昇進がかなり左右されているような印象を受けました。

ヤマト科学のワークライフバランス

定時で帰れる日も多く、特に不満はありませんでした。当時平日の夕方に習い事をしていたので早く帰らなければならない日がありましたが、そのことを上司に知られたときにも特に反対はされませんでした。残業代も概ね支払われていました。また、リフレッシュ休暇という連続して10日間休める制度があり、毎年利用している人も少なくないようでした。上司も積極的に有給休暇を取っていたので、ワークライフバランスは良かったのではないかと思います。

ヤマト科学の福利厚生

家賃補助が充実していました。私は実家暮らしだったので関係ありませんでした。同期の中にはこれを目当てに入社したと言っていた人もいました。具体的な年次までは分からないのですが、結構年数が経っても受給できるようでした。BtoB企業なのでカレンダー通りに休めますし、その他にも有給休暇を取っている人がたくさんいました。休んでもお互い様という空気があり、福利厚生の制度やその取りやすさは充実していたのではないかと思います。

ヤマト科学はホワイト／ブラック？

上司に恵まれれば残業も少なく休暇は取りやすく評価もしてもらえる、非常によい企業だと思います。一方で現場に任されている部分が多いので、直属の上司と馬が合わなかった場合には不満を感じるかもしれません。上司に恵まれさえすれば異動もそう多くありませんし、働きやすい企業なのではないかと思います。逆に言えば同じ上司とずっと働き続けることが多いので、それはデメリットとも言えるかもしれません。