ヤマト科学の評判・口コミ

• 勤務先：ヤマト科学
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ヤマト科学への入社理由・志望動機

研究者の方々に機器や設備を提供することで、日本の科学技術の発展に間接的な形ではありますが関わりたいと考えました。民間企業だけでなく大学や官公庁など様々な顧客があり、いろいろな方と関わることができるのも魅力の一つでした。また、得意の英語を生かして外国人の顧客との取引もしてみたいと考えていました。メーカーとして自社製品を扱うことができるのも魅力でした。

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ヤマト科学での年収・給料：300万円

新卒で2年ほどしか勤めていなかったので、妥当な金額かなと思います。年2回のボーナスもいただけていたので、特に不満はありませんでした。私は実家暮らしで特にお金に困ることはありませんでしたし、一人暮らしの方の場合でも家賃補助が充実していたため貯金はできているようでした。ただ、3年目にならないと昇給しないというのは少し不満でした。早く成果を上げて評価されてもっと給料をもらいたいという気持ちは持っていました。

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ヤマト科学のワークライフバランス

残業はほとんどありませんでした。一番残った日でも20:00台には帰れていたと思います。私は平日に習い事をしていて早く帰らなければならない曜日があり、そのことを上司にも話していたのですが、その日にやるべきことが終わっていれば特に何も言われませんでした。年次が上の方々も仕事が終わっていれば自由に帰っていたので、特に帰りづらいような雰囲気もありませんでした。むしろ残業していると上司に心配されていました。

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ヤマト科学の福利厚生

私は実家ぐらしだったので利用しませんでしたが、実家が遠方の方は家賃補助を利用して家賃を安くすることができていました。これが決め手になって入社した方もいるとの話でした。休暇も取りやすく、事前に上司の報告さえすればいつでも休んで良いようでした。上司も有給休暇を取ることがあったので、お互い様という雰囲気がありました。また、リフレッシュ休暇といって連続10日間休暇を取れる制度があり、割と利用している人もいました。

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ヤマト科学はホワイト／ブラック？

不当に残業させられることはありませんでしたし、残業代も支払われていました。休暇も自由に取ることができていました。女性社員も増えてきていたので、産休育休制度もこれから整っていくようでした。上司からのパワハラ等も私は経験しませんでした。給料だけ、もう少し上がったらいいなとは思いましたが、新卒で2年勤めただけだったらまあこんなものかなとも思います。

• 勤務先：ヤマト科学
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ヤマト科学への入社理由・志望動機

自分の英語力を生かせる仕事を探していました。面接でそのことを伝えたところ、外国人の顧客が多いし海外営業部もあるので役立つと言っていただきました。実際、配属されたのも外国人の顧客が多いエリアで、自分の強みである英語力を評価していただいていると感じました。また、その他にも様々な研究者の方々とお話ができるのは、知的好奇心旺盛な自分にとっては魅力的でした。

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ヤマト科学での年収・給料：300万円

新卒で務めた会社だったので、こんなものかなと思います。私は1年半で退職してしまったのですが、3年以上勤めると実績次第で給与が上がるシステムだと記憶しています。月収はあまり高くありませんでしたが、安定してボーナスをいただけていたのは良かったかなと思います。先輩方も長く勤めるにつれて昇進していたので、不安はありませんでした。ただし、現場の上司との関係によって昇進がかなり左右されているような印象を受けました。

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ヤマト科学のワークライフバランス

定時で帰れる日も多く、特に不満はありませんでした。当時平日の夕方に習い事をしていたので早く帰らなければならない日がありましたが、そのことを上司に知られたときにも特に反対はされませんでした。残業代も概ね支払われていました。また、リフレッシュ休暇という連続して10日間休める制度があり、毎年利用している人も少なくないようでした。上司も積極的に有給休暇を取っていたので、ワークライフバランスは良かったのではないかと思います。

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ヤマト科学の福利厚生

家賃補助が充実していました。私は実家暮らしだったので関係ありませんでした。同期の中にはこれを目当てに入社したと言っていた人もいました。具体的な年次までは分からないのですが、結構年数が経っても受給できるようでした。BtoB企業なのでカレンダー通りに休めますし、その他にも有給休暇を取っている人がたくさんいました。休んでもお互い様という空気があり、福利厚生の制度やその取りやすさは充実していたのではないかと思います。

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ヤマト科学はホワイト／ブラック？

上司に恵まれれば残業も少なく休暇は取りやすく評価もしてもらえる、非常によい企業だと思います。一方で現場に任されている部分が多いので、直属の上司と馬が合わなかった場合には不満を感じるかもしれません。上司に恵まれさえすれば異動もそう多くありませんし、働きやすい企業なのではないかと思います。逆に言えば同じ上司とずっと働き続けることが多いので、それはデメリットとも言えるかもしれません。

ヤマト科学での年収・給料：400〜499万円

主に科学・産業機器の製造販売を行っている、従業員数約700名の会社です。ここ数年、売上が良くなく、給与の上がりが悪いです。どうやら、主事業は赤字で、自社が所有している不動産業で収益を得ているようです。事業の規模や、業界ランキング上位の会社のようですが、残業代を含めた額なので、不満があります。

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ヤマト科学のワークライフバランス

残業がない日は有りません。というよりも、体育会系な組織なようで、上司が残っているからという理由で、仕事の有無に限らず、付き合い残業が多いことが不満です。休暇の取りやすさも同様です。また、これは課によるのかもしれませんが、社内での付き合い飲み会が月に３回以上あり、家計にも響きます。ただ、上司に付き合うため、断りづらいという点があるようです。有給消化は課の雰囲気というよりも、上司次第のところが大きいです。

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ヤマト科学で今後も勤め続けて欲しい？

主人そのものが、組織の仕事のやり方に対して、不満を持っているので、辞め時と考えています。一族経営ですが、歴史が古い組織のため、新しい事業や方向転換等に時間がかかり、国内での営業は昔ながらのお付き合いで継続させていただいてはいるものの、海外への営業は取引が遅いという理由もあり中々芳しくないようです。また、年功序列が徹底しているため、どんなに結果を出しても、年収に反映はありません。景気が右肩上がりの時は、まだ良いのかもしれませんが、この景気では、今後、同じようにはいかないと思い、また転職するのであれば、年齢が若い方が有利でしょうから、今の会社に勤め続ける必要もないと考えています。

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ヤマト科学はホワイト／ブラック？

付き合い残業はあれど残業代は支給されますし、有給もとれなくはありません。出張費も出ますし、終電まで仕事ということもありません。男性が多い会社ということもあり、産休・時短制度は事例がないようですが、少なくとも福利厚生は整っていることからブラック企業ではないと思います。また給与支払いの遅延もありません。賞与も、○ヶ月分は出ます。ただ、基本給は少ないです。