ジェイテクトハイテックの評判・口コミ

ジェイテクトハイテックへの入社理由・志望動機

トヨタの関連会社なので仕事がなくなってしまうという不安がなく、周りにいる方の技術的なレベルが高いと感じたことで志望しました。また、福利厚生も厚く昼食手当が出たり、残業代も100％入るということから安心して仕事を行える環境であり、残業も少ないところに魅力を感じました。さらに、賞与も年2回支給されることで安定した収入が得られるところにも魅力を感じました。

ジェイテクトハイテックでの年収・給料：400万円

入社前までは昼食手当やその他手当が多いところに魅力を感じ入社しましたが、昼食手当等の手当で基本給が低く設定されていました。そのため、想定よりも手取り金額が低く、ボーナス次第では希望年収に届いていない人も多数いました。ボーナスは面談次第ですが、面談相手の上司と仲が良いかどうかで評価が決まり、仕事自体の評価はされなかったのが残念でした。また、昇給についてもそれほど大きくなく、入った後に年収を上げていきたいと思っても中々そうはいかないため、入社時の年収は高めに設定するべきと後悔しました。

ジェイテクトハイテックのワークライフバランス

仕事中にタバコ休憩を何度も取りに行く上司ばかりでした。そのため、定時内で作業を終わらせても上司の仕事を手伝うことが多々ありました。タバコ休憩は1時間に2、3回は取っている上司が多く、どれだけ作業をこなしても定時で帰ることができませんでした。また、朝が早いこと（8時半には始業）であるため、夜は遅くまで残業することになり、会社への拘束時間がとても長く感じられます。仕事自体も残業をなくすような取り組みもないことから、青天井で残業していたためワークライフバランスはとれていないと感じられました。

ジェイテクトハイテックの福利厚生

出張時は交通費からホテル代、さらには夜食代まで出ました。そのため、出張があった際は自身のお金を使わずとも、交通費や日当等ですべて賄うことができ、余剰分は自身の懐に入りました。また、遠方への出張であっても週末は自宅に帰りたいという要望にも応えてもらえました。その時の交通費（新幹線での往復代）についても、全額負担してもらえました。残業代については15分単位でつけることができ、残業が多い月は残業代が多くもらえました。

ジェイテクトハイテックはホワイト／ブラック？

上司が残業を減らすことを考えて作業を割り振ったり、調整を行っていないことでいつもスケジュールがパツパツでした。そのため、毎日残業を行わないと終わらない作業量でした。上司は自身の作業をほぼ行わず、作業が早く終わった人がその仕事を引き取って行うという形で作業を行っていました。それにより、作業者の負担がとても大きかったです。