大日精化工業の評判・口コミ

大日精化工業への入社理由・志望動機

給料が出ればどこでも良かったのですが、数十年前の就職活動時期において幅広い業界へ活動を行いました。商社系も興味がありましたが、製造業もみていくうちに面白いと思い、製造業への活動割合が多くなったと記憶しています。ただし、就職氷河期であったっためなかなか合格ができず、最終的にはメーカーとしては現会社のみに合格となりました。

大日精化工業での年収・給料：約1000万円

給料の総額としては、それほど高くはないと思います。ただし、業務に関わる時間は若いころから比較的自由に設定出来たこともあり、仕事をしながらも他のことに費やす時間を多く取れました。その意味もあり、実働の時間給料としての割合はそれほど悪くないと思います。また、化学メーカーということもあり、どちらかというと工場勤務者への各種手当が充実しております。3直でも交代勤務手当+残業代金＋危険手当など積みあがるとかなり良い金額になります。

大日精化工業のワークライフバランス

そもそもワークはライフの一部なのでバランスの意味が良く分かりませんが、ワーク＝仕事に費やされる時間とエネルギー、ライフ＝仕事以外のプレイベートな生活時間のことと理解します。蒸気の通り、ホワイトカラーの業務領域においては部署にもよりますが、比較的時間的な余裕もあり無理に残業をするほどの仕事量もありません。個人個人の考え方ですが、無駄なつきあいを避けておけば、かなりプライベートに使える時間は多いと思います。

大日精化工業の福利厚生

一般企業並みの手厚さだと思うので、比較的満足しております。厚生年金は、破綻はしておりません。健康保険制度も保持しており、毎年の健康診断も実施されます。今回のコロナワクチンに関しても職域接種を比較的早めに行えました。ただし、近年不動産系統の福利厚生施設は徐々になくなっていく傾向にあります。例えば、社宅、独身寮、別荘地にあった宿泊施設などが老朽化による建て替え時期とともに廃止となっています。それを引いてもごく一般的なレベルにあるのではないかと思います。

大日精化工業はホワイト／ブラック？

最近の新入社員に効くと就活生のホワイト企業ランクで上位らしいです。また、労働環境、労働制約もそれほど悪くないです。それに比して給料レベル、福利厚生制度もそこそこの位置にあると思います。総合すると、労働環境の自由度の高さが大きく、ホワイト企業に属すると思います。ただし、今後も同じかどうかは分かりません。