柿安本店の評判・口コミ

柿安本店への入社理由・志望動機

高校時代に文理選択で悩んでいました。その時にテレビでタニタ食堂の特集を見て管理栄養士という職業を知り、目指すきっかけとなり、国家資格の取れる大学に進学しました。そこで、食事の大切さや商品企画の授業を受ける中で、食品メーカーの商品企画に携わり美味しい食事を提供して人々を幸せに健康を支えたいなと思い志望しました。

柿安本店での年収・給料：340万円

繁忙期には労働時間が12時間～14時間でほぼ休憩なしで働く日があれば、正社員であるにもかかわらず閑散期になるとアルバイトのように1日4時間しか働かない時短勤務の日と極端に差があります。残業代は働いた分出ますが、反対に時短勤務の日には給料は短縮時間で給料カットされ、労働と賃金が見合っていないためです。また、役職についている級の仕事をしても給料アップすることなく、反対に長年勤めているのに仕事が全然できない年配社員は私より業務量が明らか少ないにもかかわらず役職手当が支給されており、正当な評価がされていないと感じたからです。

柿安本店のワークライフバランス

働きたい時期には時短勤務ばかりで思うように稼げず、世間が休んでいる時が繁忙期であるため長時間労働と月休みが減り、代わりの連休なども取得できることはありませんでした。連勤と連勤の間の1日休みでは疲れが取れず、家で休むだけで働くために過ごしている日々もありました。また、接客・コーリングで終日声を使うので、店舗の乾燥やほこり等で喉がやられて声が枯れたり通院により医療費もたくさんかかり、身体的にも負担が大きかったからです。

柿安本店の福利厚生

有給取得義務5日もまともに使えず、2年で積み立て有給に代わり使えなくなりました。他事業部では繁忙期でも有給取得できるのに、私の営業部ではできませんでした。店長の裁量により、夏休み・冬休みの3日～5日の連休があったり無かったりしました。また、閑散期の売上に合わせて人件費の調整が行われ、社員の生活ではなくパートの方の収入の確保に走る傾向があり、正社員の取得が減少するため社員でいる理由が分かりませんでした。

柿安本店はホワイト／ブラック？

有給、賃金、労働時間は正社員とアルバイトの大差がそこまでなく、ブラックであると感じています。また、入社時の店舗では大型の店舗で忙しくそれに合わせ、機嫌が変わりやすい店長であったため、常に気を張りながら怯えてスタッフが仕事をしていました。毎日泣きながら仕事をし、うつ状態にもなり通院していました。精神・身体伴にボロボロにされたのでその分も代償を請求したい気持ちでいっぱいです。