明電舎の評判・口コミ

明電舎への入社理由・志望動機

お客様がインフラ系の仕事がメインなので、仕事がなくなることがまずないのが理由になります。正社員としても採用されたのでリストラに合う確率も低いのも理由の一つです。給料面では、初任給でもそれなりの金額を提示されたのも理由の一つです。会社の空気に年功序列の空気もあり、在籍していれば給料が上がっていくイメージが強かったからです。

明電舎での年収・給料：450万円

入社してから13年目なりますが、給料が上がるのは初めの数年だけで10年近く基本給が1円も上がっていません。昇格もせず、平社員が理由です。査定は最悪なのでボーナスも平均以下のため、年休は入社同期に比べ3～4割は少ないからです。福利厚生も目立ったものはなく、寮はありますが住宅補助のような手当はなく、寮から出てしまうと家賃補助のような福利厚生は一切ないのも不満の一つです。おまけに現在は定期代も支給されず、使った分だけ月末に払われます。以上がとても不満な理由になります。

明電舎のワークライフバランス

スタッフのため残業代はでません。定時時間外の作業はありますが、フレックス制度があり月単位で0時間にして完全に消化しなければなりません。定時で帰れるため、お家時間は毎日余裕があります。しかし、特にすることもないので、アニメ、ドラマ、動画などを意味もなく見ているだけで有意義な時間とは感じられません。時間を持て余している感じがして日々焦りを感じています。閑職に追い込まれて干されていると言った気持ちでしょうか？

明電舎の福利厚生

福利厚生は単身寮がありますが、入社してから10年間入ることができますが、一度退寮すると再度入寮できません。転勤等で会社都合で勤務地の変更のある場合は寮、もしくは借り上げアパートに入ることができます。寮から出ると家賃補助等の手当は一切なく都市部に住んでいる場合、毎月の家賃の支払いだけで苦しむことになります。最近は、コロナ禍の影響で通勤定期代も支給されず、出社した日数の交通費だけ来月の給料で後払いされます。

明電舎はホワイト／ブラック？

家賃補助がない等の福利厚生の面で不安要素はありますが、年休も年に23日支給され年休も取りやすく、基本的にホワイトな企業になりつつあります。その反面、経費を削ることに力を入れているため、残業して給料を稼ぐのは難しくなりつつあります。表面上はホワイト企業、内情はブラック企業と言うグレーな企業だと思います。