TBCグループの評判・口コミ

TBCグループへの入社理由・志望動機

元々、別の個人経営のエステで勤めていましたが、働いていくうちに、もっと最先端の技術を学びたいと思い、業界最大手のTBCを選びました。入社後は、資格の奨励制度があり、仕事に関する資格は無料で受けることができるのも魅力でした。オペレーションや接客など社内独自の試験もあり、レベルの高い環境で働けると思ったことも理由です。

TBCグループでの年収・給料：約400万円

交通費は全額出ますし、ミーティングなどで残業があった場合などはきちんと残業代も出るのでその部分に関しては良いですが、個人の売り上げに対するインセンティブが少なすぎることが不満に感じていました。一人で何百万円という契約を取ったとしても、そのうちの0.0何パーセントほどのインセンティブしかつかないので、モチベーションになりにくいのはありました。個人目標という名のノルマもあり、毎月必死に達成させるために頑張っていましたが、もう少し還元してくれてもいいなと思います。

TBCグループのワークライフバランス

サービス業なので、お客様次第で閉店の時間を過ぎてしまうこともたまにあり、帰りが1時間以上遅くなる時もあります。そこから閉店後の清掃やレジ締め作業を行ったり、人によっては書ききれなかったカルテの記入をする場合もあります。しかし、基本的には店長がいるミーティングの日以外は、残業をつけることができないのが暗黙の了解のようになっていました。そのため、私は少しでも早く帰れるようにお客様の合間の隙を見てはカルテの記入をしたり、帰りの清掃を進めていました。

TBCグループの福利厚生

会社が大手のため、福利厚生は充実しているなとは感じていました。産休育休制度はもちろん、入院などをした際のお見舞金をもらえるなど、今までの会社では受け取ったことのないものも受け取ったりできました。保養施設なども国内にいくつもあり、従業員であれば格安で泊まれるものもありました。福利厚生が充実している分、会社の安定は感じてはいましたが、実際には自分が利用するものはほとんどなかったのでそこまで満足感はありません。

TBCグループはホワイト／ブラック？

基本的には、新人もベテランも毎月個人目標という名のノルマを課せられます。店舗にもよりますが、私がいた店舗の店長は元々エリアをまとめていたSVという立場の人だったこともあり、売り上げに対して厳しい面がありました。月末には、個人目標が達成できていないメンバーが店長の圧を感じて自分が大して欲しくもない化粧品を自己購入するなど、ブラックだと感じる部分はありました。