リーフラスの評判・口コミ

リーフラスへの入社理由・志望動機

「スポーツを変えデザインする」この企業理念に強く共感したからです。私は小学校から中学まで野球をしていて、高校から大学まではバスケ部に所属していました。私が野球からバスケに変わった理由は小中学校の野球指導者の影響があります。ミスをしたらバットで頭を小突かれたり、殴られるなど暴力暴言は当たり前でした。そんな環境が本当に嫌で辛く、好きで始めた野球が指導者の影響でとても嫌いになりました。これらの経験から私と同じような想いを今の子ども達に絶対させたくなく、そのスポーツが心から楽しいと思ってもらえる指導者になりたいと思い志望しました。

リーフラスでの年収・給料：300万円

成果と給料が比例していないと感じます。成果の基準が個人ではなく全国各所にある支社ごとの成果のため、個人でいくら成果をあげようが自支社の数字が出ていないとほぼ昇給されません。例えば、会員数が100名いる社員と50名のみ社員では多少差はありますが、ほぼ変わらない給料と思ったほうが良いでしょう。これでは会員数が多い社員のモチベーションが上がらず、新卒社員など早々に見切りをつけて離職するケースが多いと思います。ただ、社員の人柄はとても良いため居心地や働きやすい環境であると思います。

リーフラスのワークライフバランス

とにかく業務量が多いです。午前中はMTGやチラシ準備各事務作業をこなし、午後は校門配布など営業活動し、その後スクールとなります。スクール終了は会場によって差はありますが、大体18時30分程度になります。その後にお休みした会員のフォローTEL、イベント案内、次の日の活動準備など業務終了が大体21時頃。また、退勤後も場合によって上司や先輩社員からのメールや電話があれば対応しなければなりません。昔ながらの体育会系の会社ではありますが、近年は上場へ向けて働き方を見直し公私の充実を目指しています。

リーフラスの福利厚生

スクールを持っていると有給休暇が取りづらくなります。指導員なら月曜日から金曜日までスクール運営していくことがマストであり、スクールを休みにできないため有給が取りづらい環境だと言えます。しかし、年末年始の長期休暇に併せて有給を消化することができ、16連休などのスケジュールを組める点はすごく良いと思います。また、転勤は基本ないですが、あった場合既婚者なら休日に帰省する際の交通費が全額支給され、家族持ちに利点と言えます。

リーフラスはホワイト／ブラック？

自己負担が多いと思います。スクールや営業活動にはほぼ必ず自家用車を使用しなければなりません。地方支社だと移動量が多く、社員全員がマイカーを使用しており、その際の手当てもごくわずかです。オイル交換やタイヤ磨耗による交換など維持費を考えるとマイナスが多いです。今の会社の業績を見ても社用車の支給は考えづらいですが、改善してもらえると助かります。