日立情報通信エンジニアリングの評判・口コミ

日立情報通信エンジニアリングへの入社理由・志望動機

原子力関連の会社で働いていましたが専門知識がなく（大学では化学専攻）、非常に難しかったです（何をやっているのかさっぱりわからなかった）。原子力関連の仕事でコンピュータを使うことが増えIT関連の仕事が楽しくなりました。また、同じ職場に原子力専門のプログラム開発チームがおり、プログラム開発関連の仕事がおもしろそうだったので色々なプログラム開発関連の転職先を探しているうちに知人の紹介で今の会社に転職しました。

日立情報通信エンジニアリングでの年収・給料：700万円

20～30代は残業も多く非常に苦労しましたが、その内容に見合ったお給料がもらえました（基本給より、残業代の方が多いと言った嬉しくないこともありました。）40代からは、プログラムのコーディングは卒業し開発マネージャーとしてプロジェクトをまとめる立場で仕事をさせていただきました。マネージャーの職級になることで更にお給料も増えました。その分責任も増え心は壊れなかったのですが、胃潰瘍、十二指腸潰瘍等いろいろな箇所が壊れていきました。

日立情報通信エンジニアリングのワークライフバランス

20代～30代の時は残業・休日出勤が非常に多く、頼むから休ませてくれと言った状況でした。40代になるとマネージャーとなることで管理職となり月給制になった（残業してもつかない）ので、結構サービス残業をしていました。50代後半になるとワークライフバランスが世の中で騒がれ始め、会社でも残業や休日出勤をするにあたり、上司への承認をもらわないと出来ないような管理が行われだしました。入退出と勤給管理が連動するようになり、サービス残業等できないようになっていきました。

日立情報通信エンジニアリングの福利厚生

会社の組合にていちご狩りやディズニーランドツアー等計画してもらい、家族も参加させてもらいました。（自分は仕事が忙しく疲れてしまって、あまり参加はしませんでした。）保養施設等ありましたが予約等の仕方がいまいち分かりづらく、20～30代の頃は利用できないでいました。たまたま、部署移動をして来られた方が良く利用されている方で、その方より予約の取り方等教えてもらい、在職中に2回～3回は保養施設を利用させてもらいました。施設はどこも綺麗で家族も満足していました。

日立情報通信エンジニアリングはホワイト／ブラック？

20代～30代の頃は、残業時間に規制もほとんどなく非常に多くの残業・休日出勤をしていました。40代でも残業規制はありましたが、まだまだ緩く残業申請・休日出勤申請を出せば大体通っていた50代後半になるとワークライフバランス等で残業・休日出勤が非常に厳しくなってきて、会社が個人を守っている（ホワイト企業）に変化しつつあると感じられました。