アイコミュニケーションの評判・口コミ

アイコミュニケーションへの入社理由・志望動機

元々私自身が全国転勤などはしたくないと思っていたので、地域密着型でお客様と接することができるという点に魅力を感じていました。また、新卒で入社したときの人事の方が好印象で信用できる会社だなという気持ちがありました。一緒に入社した同僚も地域密着型という点と、人事の方が良い人だと口を揃えて言っていた印象がありました。

アイコミュニケーションでの年収・給料：380万円

基本給が少ないからです。資格手当というものがありますが、上位の資格を取ってこの金額でした。退職金も無い為、長く勤めることは難しいと感じていました。退職金が無い理由も今働いている社員へ還元しているためとのことでしたが、そんなに多くもらっているという実感はありませんでした。賞与に関しては多くて年間2.5ヶ月分で、少ないときは年間1.5ヶ月あるかないか程で、長く勤めていても業績次第で前年度を大きく割る事もあるので、安定性に欠けるかと思います。

アイコミュニケーションのワークライフバランス

年間休日が少ない点と連休が取りづらい点です。当時は固定残業が20時間ありましたが、退職する頃には残業を減らそうという流れがあり、残業は殆ど無かったと思います。管理者は残業を減らさなければいけないので勤怠を切ってから仕事していた人もいるので、立場が上がるとサービス残業をしなければいけないのかと、より一層長く務める事に嫌気がさしました。年間休日も一般的な日数よりは少ないですし、シフト制のため連休も取りづらいので私は殆ど連休を取らないようにしていました。一点良かった点はシフト制なので、平日に遊びに出かけると人が少ないため、ディズニーやレジャー施設など土日に混み合う場所も比較的快適に過ごせたところです。

アイコミュニケーションの福利厚生

福利厚生はあまり印象がありません。WELBOXはあったのですが、連休が取りづらいため旅行などで利用することも私の場合は殆どありませんでした。そもそも入社した時の説明も簡単なものだったため、存在を知らない(覚えていない)社員もいましたし、一回も利用しないでいた人もいます。私自身は同僚の誘いでスキー場で利用しましたが、面倒くさくてそれっきり使わなかったです。当たり前に長期に休みが取れる会社であればとても良いと思いますが、私は縁がありませんでした。

アイコミュニケーションはホワイト／ブラック？

残業などは無くそうとしていますが、そのシワ寄せが全て管理者にいっていたので平社員からしたらあまり関係無くても立場が上がれば一気に自分にくるという事が予想できます。実際に残業を減らせというお達しがあっても、仕事量が追いつかないために業務に支障が出ている事もありました。それだけでなく、管理者によっては上から言われないように勤怠は切っても今まで通り仕事をせざるを得ない状況でした。人によりますが、責任感が強い管理者の方ほどシワ寄せがいっていたと思います。仕事が残っていてもそのまま帰る管理者の方もいらっしゃいました。