江東微生物研究所の評判・口コミ

江東微生物研究所に満足していること

若い世代が多く、いろいろなことに挑戦させてくれる会社でした。基本的には分析業務なので、毎日大量のサンプルを検査するルーチンワークですが、その合間に新しい検査方法の構築や新しい検査機器の購入に関する選定などをやらせてもらいました。いろんなメーカーとのやりとりで人脈が広がり、講習会などに招待してもらう機会が増え、最新の技術を学んだり、知識が広がりました。検査方法は様々なので、たくさんの種類の機械で検査する技術が身についていくのは、とても楽しかったです。

若い世代が多かったので、仕事の悩みは相談しやすかったです。数人の仲の良い同僚たちとは、事以外でも一緒に遊びにいったり、イベントに参加したりしました。女性社員は少なかったですが、派遣やアルバイトの方は女性が多いので、社内的には半々の男女比です。正社員と非正社員の間にも、特に大きな壁はなく、一緒に仕事をする仲間という感じがしたので、お互い意見は言いやすかったと思います。多少仕事がきつくても、そういうよい人間関係があると、がんばれました。

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江東微生物研究所への不満

基本給が低いです。交通費、住居費など様々な手当でプラスはされていきますが、基本が低いのが不満でした。そうなると、ボーナスはもらえますが、当然ながらあまり期待はできません。中途採用の方は、交渉次第というかんじがありましたが、新卒の基本給は初任給が低いうえ、１年ごとに上がる基本給もわずかしかあがっていきませんでした。残業や夜勤手当でなんとか稼いでいくしかない感じでしたが、体力もそれなりに使うのでよくはありません。

休日出勤、早出出勤、夜勤、準夜勤など、就業時間が様々です。サンプルを何時間以内に検査しなければならない、という条件があるため、２４時間体制で検査する必要があるのでシフトを組んでいます。もちろん、用事があるなどしてシフトを交代してもらったり、有給休暇をつかうことはできます。しかし、シフトの変わり目は体がなかなか生活リズムをつかめず、慣れたかと思うとまた違うシフトに変わってしまうので、体力的にハードでした。

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江東微生物研究所はホワイト／ブラック？

残業がとても多かったです。口では残業を減らすようにしなさいと指示がありますが、具体的な対策はとられず、早く帰りなさいの連呼だけです。それなのに、検査の期日やサンプル数は決まっていて、検査機器の処理能力も決まっているので、物理的に不可能だと感じました。

とにかく仕事が大好きで、会社に居たい、休日出勤も喜んでする、家に帰りたくない人や、残業と早出出勤のシフトもなんなくこなせる体力自慢の方は、休日出勤手当や残業手当で稼げるので、あまりブラック企業だとは感じないかもしれません。