デンケンの評判・口コミ

デンケンに満足していること

大手から業務を委託され製造をしていたがそこで出会った上司の仕事ぶりに感銘を受け、上司を目標に日々の仕事に没頭しました。お客様に満足いただくために何をすべきか、それを常に念頭に置きながら、仕事を行いました。おかげでお客様からの直接の依頼も増え、お客様がトラブルでお困りな時も、すぐに相談いただけるようになり、それに応えるべく対応することでそれが次の大きな仕事となって会社に貢献できたときは仕事のやりがいを一番感じることができました。

リーダーとしての素質を身に付け、そのうちみんなからも認められるようになり、多くの部下を従えた組織作りを行いました。また後任の育成にもあたり、組織全体で品質、コスト、納期などお客様に満足いただける結果を出す為に何をすべきかそのために個々がなにをすべきかをみんなが理解してくれるようになり、苦しい時、楽しい時、達成感を現場のみんなと共有しあうことができました。花見や忘年会などON/OFFを切り分けながらコミュニケーションを深めることができたのは自分の財産です。

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デンケンへの不満

ビジネスの変革期に新しい事業部長になりましたが事業部としての方向性をトップダウンできず、いつもあーだ、こーだと方向性が変わりました。社長や会長から一言言われるとそれをそのまま部下にやらせていました。完全に職務に対してのスキル不足と言わざる得ない状況でしたが、お山の大将で誰も意見を言えないような風潮になってきて他事業部からも色々心配されました。「うまく行かないのはおまえら管理職のせいだ」と言われたことは今でも忘れません。

自分の部下が頑張っている姿を見て評価をしたが、各組織での評価者のバラつきの問題で最終的には一律で評価を平準化される。特に技術職は技術があるだけで評価される風潮になっており、現場で汗水たらして働く人間はあまり評価されないです。期間社員の正社員の登用や昇進。昇格なども事業部で異なり、いい成績をあげた事業部はたくさん昇進され、悪い事業部はいつまでたっても昇格できず、そんなものを人事評価とは言えないとクレームしたことがあるがそれしか評価制度がないとのことで聞く耳ももってくれませんでした。

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デンケンはホワイト／ブラック？

残業代未払いなどないですが、人には冷たい会社。昔もかなりの社員が首切りに会い、それから会社への不信感が根強く残っています。社員が毎日のように不満を抱えている企業です。外面の作り方だけは非常にうまい会社だなと感じました。

会社と相性のいい人は事業部長に愛想が振りまける人やNoと言わない従順な方かと思います。相性が悪いのは事業部長に反対意見を述べたり、戦略に賛同しない人はすぐ「あいつはダメ人間」と言われ人がやりたくない仕事に回されます。一度ダメ人間のレッテルを貼られたらもう終わりです。