パーソルキャリアの評判・口コミ

パーソルキャリアに満足していること

自分が制作を担当した求人募集記事により、応募や問い合わせが多かったら次回指名で依頼してもらえました。月間で制作件数やクオリティを評価してもらえ、良い時にはインセンティブをいただいたこともあります。額は2000〜5000円でしたが、評価してもらえるのはかたちに残り、朝礼などで紹介されるので社員に自分のことを印象付けらました。モチベーションが上がるので、求職者により反応される文言を選んだり、他社サイトを研究したりといった探求心が強くなりました。

月初は仕事量が少なく、比較的時間の余裕をもって業務を進められるので、普段はできないアクセス解析や他社サイトを研究できます。ただ、中旬〜月末になると忙しくなるので、ふだんの業務をこなすことで精いっぱいになります。毎月の流れが同じなので、有給も計画的に取得でき、前から申請しておくと快く承認してもらえました。体調不良や急用などでの半休・全休にも対応してもらいやすく、上長には気軽に相談できる雰囲気がありました。

パーソルキャリアへの不満

社員の平均年齢が若く、社内・社外イベントがやたら多かったことです。会議室やレストラン、クルーズ船を貸し切っての食事イベントが四半期に1度はあったので、こんなイベントをするくらいなら、これにかけた分を給与に反映させてほしいと思うことがありました。また、イベントで費用を使いすぎ、インセンティブを勝手に使われたこともありました。イベントの多さ、費用の使い方、基本的に全員参加に関しては不満だらけでした。

リフレッシュルームがなかったことです。ビル内の違う階には喫煙室があり、喫煙者は業務時間中自由に休憩をとっていました。業務時間にかなりの時間を使って喫煙室で過ごし、残業をして残業代を稼ぐ人もいました。禁煙車はリフレッシュルームがないので、特に休憩できる場所がなく明らかに不公平ではないかと思うことが多々ありました。お昼休憩も机上でとることがほとんどだったので、食事環境や身体への影響も良いとは思えません。

パーソルキャリアはホワイト／ブラック？

売上のためなら従業員の疲労も顧みず業務を受け入れていたからです。日付を超えたことが1日だけありましたが、22〜23時に退社することもたくさんありました。昼間は眠く、生産性も落ちるのに全く改善してもらえなかったからです。

時短・ワーキングマザーは働きやすいと思います。限られた時間内でできることをやり、できなかったものはその他の独身・既婚社員に任せて決まった時間になれば退社してもいいと決められているので、働きやすいと思います。