資生堂の評判・口コミ

このページでは、資生堂の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。資生堂の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
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※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:女性
  • 年代:40代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:製造業
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2023年2月28日

資生堂への入社理由・志望動機

資生堂の志望理由:フルタイムで働こうと思ったから

義母の退職に加えて子供に手がかからなくなってきたので、そろそろフルタイムで働こうと探し始めたところ、仲の良いママ友から資生堂に空きがあると誘われました。義母が別の会社ではあったのですが同じ化粧品の製造工場だったので、聞ける範囲内の話ではありましたが色々と聞きました。興味もあり、誘われた話をしたところ、背中も押してもらえたので志望しました。


資生堂での年収・給料:200万円

年収への満足度:不満

時給は他のパートなどに比べればいいのかな、とは思うのですが、他のフロアの同じ作業者たちに比べると時給は同じなのに仕事に対する負担が違う気がして、割に合わないような気がしています。昇給条件についてもランクが上がらなければ昇給はしないというシステムなのですが、私のフロアではリーダーを作ることができないとか、正社員じゃないとリーダーにはなれないといった話らしく、昇給は叶わないそうです。ランクで時給が変わるということは仕事の内容でできる人もできない人も時給には差がないことが、とても不満に感じています。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

土日祝日は完全に休みです。休日出勤の要請がある時はありますが、強制ではなくあくまで「やりたい人」が協力をするという形で、有給休暇が少ない方等の救済にもなるのでアリだと思います。残業についても、どれだけ遅れていたとしても最大で2時間と決まっているので、それ以上することはありません。正社員の方はその限りではないと思いますが、契約社員は最大値が決まっています。そして、できない時は「できない」と断ることもできます。


資生堂の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

有給休暇はかならず通りますし、ちゃんと使うことも言われます。ちゃんと休めるところは良いところだと思います。社員食堂では定食の代金を会社が負担してくれるので無料で食べることができます。食堂では一食600円なので、月1万円を超える金額になるのでとてもありがたいです。たまにではありますが、総務の企画だと思いますがデザートの無料提供などもあります。コロナ以前はデザートバイキングと称して一口サイズのケーキやプリン、杏仁豆腐などのデザートとコーヒーや紅茶の食べ放題・飲み放題をやってくれたこともありました。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとブラック企業

上司のハズレが多く、えこ贔屓やパワハラもあります。上の言うことは絶対のような雰囲気もあります。喧嘩両成敗という考え方はなく、自分の好きな方の話しか聞く耳を持たず、問題を解決する気もないのではないかなと思う時があります。仕事のできない人を大事にするようなところもあり、できる人をこき使うようなところもあるので、一部に負担がかかるような仕事の振り方もします。

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:男性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:製造
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2020年10月6日

資生堂への入社理由・志望動機

資生堂の志望理由:新規事業に魅力的に感じたから

事業拡大に伴い新しく工場を建てるとのことで、大手企業の新規事業に立ち上げから携われるまたとないチャンスだと感じました。また、同時募集する職種も製造、品質管理、総務など幅広く、ある程度こちらに選択肢が提示されていたのも魅力的でした。当時の会社の業績も良く、工場の建設予定地でも比較的歓迎ムードだったことも後押しになりました。


資生堂での年収・給料:500~599万円

年収への満足度:満足

基本給としては、業界や地域の平均からみても特別高いものではなかったのですが、ボーナスが年3回支給されるため年収としては同業他社と比較しても魅力があると感じています。また、現状では仕事量に対して十分な人数の従業員が補充されており、体感としての仕事量と給料のパフォーマンスにも優れていると感じています。昇進やベースアップのチャンスも充実しており、成果を積みあげていけば勤続年数に見合った報酬を得られる仕組みになっています。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

会社として、ワークライフバランスをより良いものにしていこうという意欲を感じます。具体的には製造量に見合った人材確保を積極的に行っており、各部署において人数に余力があると感じています。結果、常軌を逸した残業や休日出勤などは今までありませんでした。また、女性の有期契約社員が多いこともあり、育児世代に対する会社側の自助努力も充実したものとなっています。不安があるとすれば、管理職に負担が集中している印象があり、将来的に立場が変わった際に懸念するものがあると感じました。


資生堂の福利厚生

福利厚生の満足度:とても満足

一番魅力的に感じていることは、食堂の昼食利用が会社の全額負担になっていることです。新設の食堂は全面ガラス張りの大空間で、通常の食事用机に加え畳スペースやファミリーレストランのボックス席のようなソファ席があり、食堂の完成度はとても高いものとなっています。また、厨房には専門の業者が入り、飽きさせないようにメニューの工夫がされています。これだけの完成度の昼食を無料で提供するということは、他社にはない大きな魅力だと感じています。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

人材に余裕があり、ワークライフバランスが取りやすい環境、無償提供の食堂利用、比較的高額なカフェテリアポイントなど充実の福利厚生を鑑みると、ホワイト企業と捉えて良いのではないかと感じています。給与水準も業界内では比較的高い位置にあり、昇進やスキルアップの機会も充実しています。少なくとも今の業績のまま推移している間は、従業員に手厚い会社だと思います。

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:女性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業事務
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★★
公開日:2020年6月30日

資生堂への入社理由・志望動機

資生堂の志望理由:日本の美容業界で1番魅力的だったから

幼い頃からCMを見ていて、母に連れられて行ったデパートでも名前を良く見ていたので親しみを持っていました。美容業界で働きたいと思った時に真っ先に思い浮かび、企業研究をしていく中で会社の企業理念や、働いている人の雰囲気に惹かれました。長く勤められる会社を求めていたので、社員の勤続年数が長い事も魅力的でした。


資生堂での年収・給料:500~599万円

年収への満足度:とても満足

頑張ったら頑張った分だけ評価されている気がします。特に賞与は昇進試験の結果や、自分の持っている資格を考慮してもらい、働く上で大きな原動力になっていました。いくら働いても、その対価としてお給料に反映されていないとやる気もダウンしてしまいます。頂いたお給料でリフレッシュや勉強をして、学んだことを仕事にフィードバック出来ていたと思います。満足出来る給料、賞与を貰うことで気持ち良く仕事が出来るので、会社と自分にとってウィンウィンだったと思います。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても満足

生活バランスが保たれるように自分で工夫、調整が必要です。上司、後輩ともよく打ち合わせをして、仕事を進めていけばそれほど大変ではなかったです。どの仕事もそうですが、自分のスケジュール調整と周りとの調整が大切だと思います。一緒に働いていたメンバーは、ライフワークバランスをとても大切にしていたと思います。プライベートでも遊びに行ったり、飲みに行くことで仲が深まり、気持ちの良い仕事ができていました。


資生堂の福利厚生

福利厚生の満足度:とても満足

パートナー会社が多く、自分の業界だけでなく、色んな業界の福利厚生が受けられるので、働いていく中で福利厚生も大切だと思う事が多かったです。中でも産業医に力を入れていて、何か精神的に病んだり、体調が悪くなればすぐに対応してくれたのでとても頼りになりましたし、頼もしい存在でした。そのようなところに力を入れている会社から、社員を大切にしている姿勢を感じていました。福利厚生がしっかりしていると、働いていても安心感があります。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

日本人の丁寧さ、社員に対しての温かみがあるホワイト会社だと思います。日本人特有のそのような良い姿勢は残して、世界とも肩を並べられるように、日々勉強していく姿勢を社員全員が持っていると思います。風通しの良い会社なので、勤続年数が長い社員が多く、そのことがホワイト企業体質なことを1番表していると思います。

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:技術
  • ステータス:過去3年以内に在籍していた
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2020年5月12日

資生堂への入社理由・志望動機

資生堂の志望理由:福利厚生がしっかりしているから

資生堂グループはたくさんの子会社があります。親会社が大きいため、福利厚生はしっかりしています。人権学習など、学校で習うような内容も社会人になって改めて学び直します。この会社を選んだのは、お休みがしっかりしているからです。お休みがちゃんと取れる職場がいいとずっと思っていました。福利厚生で判断しました。


資生堂での年収・給料:200万円未満

年収への満足度:不満

資生堂グループはたくさんの子会社があります。親会社が大きいため福利厚生はしっかりしているのですが、唯一の欠点が賞与がないことです。賞与がないので、アルバイトと変わらないなと思っていました。大きい会社ならあると思って入社しましたが、ないこと知ってがっかりです。ごく稀にワクワクボーナスという賞与が急に入る場合はあります。何年かに一度なので期待はしていませんでした。基本ないと思っていました。仕事の割に合いません。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらでもない

残業は基本ありません。フレックス制度になっており、残業した分は残業代になりますが、空いてる日に遅く出勤したり早く退勤するなどしていました。用事があるときは、フレックス制度はとてもありがたかったです。残業代がもらえない会社も多い中、15分刻みに残業代が出るので、素晴らしいと思います。同じ時間働いてもらえないのはありえないと思います。基本は定時になったらすぐ帰る生活をしています。それが一番いいと思います。


資生堂の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

この会社の入社は福利厚生で決めたので、福利厚生はいいと思います。完全週休二日制、有給もしっかりついています、社会保険完備、自社商品が安く買えます。一つ言うなら、賞与がないことだけです。ごく稀にワクワクボーナスというのが急に入りますが、何年かに一度です。基本ありません。賞与がないのは生活面でも結構大きいのではないでしょうか。アルバイトと同じ感覚になりました。貰えるお金を主に考えられる方にはがっかりする会社かもしれません。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

ブラックほどではないと思います。しっかりした福利厚生に、しっかりしすぎた教育カリキュラムで学校みたいです。教育カリキュラムは本当にしっかりしていて、1人前になるまでは学校に通っている気分でした。しかし、そこで得るものがたくさんあります。厳しい教育カリキュラムを乗り越えることで、社員一人一人が日々緊張感を持って働いていると感じています。

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:美容部員
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2020年4月17日

資生堂への入社理由・志望動機

資生堂の志望理由:大手だし美容に興味があったから

もともとずっと肌荒れに悩んでおり、自分に自信がなくて綺麗になりたいという気持ちが心の中にありました。美容業界の中でも給料も、福利厚生も充実しており、女性が長く働きやすいと感じたことも決め手となりました。お客さまファーストで、「一瞬も一生も美しく」という理念にも共感でき、この会社で働いてみたいと感じました。


資生堂での年収・給料:300~399万円

年収への満足度:不満

ボーナスは年に3回あるので充実していると感じますが、基本給が低く、ボーナスを切り崩してでないと生活が苦しいです。家賃手当も私の職種だと出ません。現在、丸4年勤務しましたが月の給料はほとんど上がらず、仕事での努力があまり給料に反映さらないように感じます。又、目標も高く店頭売り上げも個人の実績も達成することが厳しい数字で、給料を上げたくても上げにくい環境だと感じるので、その点を不満に感じています。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても満足

有給も公休もしっかり取ることができ、月の半分休める月も多くあります。シフトの人数も充実しているので、休みたいときに遠慮なく連休を取得できるところにすごく満足しています。残業に関してはほとんどありません。残業をした場合、規定の時間より過ぎたら残業代がしっかり出ますし、21時以降は手当も付くのでその辺はとてもクリーンな会社だと感じます。仕事と休日のバランスはとても良く、体が疲れることはほとんどないので、満足しています。


資生堂の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

女性が働きやすいという所では妊娠期間中も給料が出ますし、結婚、出産などの手当も出るので、そこはとても魅力的なところかなと思います。資生堂のポイントを使ってホテルや施設などで割引ができたり、そのポイントを化粧品を購入する代金に充てることができる所もありがたく感じます。美容部員も、家賃手当を出していただけたら、福利厚生に関しての満足度は言うことがないくらいだと感じます。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

なかなか給料が上がりにくいという点においてはマイナス点かと思いますが、それ以外の休日が多く取れたり、福利厚生が充実している点においてはすごくホワイト企業だと感じます。人間関係での悩みはやはりありますが、理不尽なことなどは少なく、すぐに相談できる環境も整っているので安心して働ける会社かと思います。

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:男性
  • 年代:50代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:管理部門
  • ステータス:過去3年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2020年1月22日

資生堂への入社理由・志望動機

資生堂の志望理由:新たな挑戦が出来ると考えたため

歴史上はじめて外部から社長を招聘し、各方面でタブーなしに構造改革をしようとしていました。グローバルにビジネスを展開しており、その本社で改革の陣頭指揮を執るチャンスだと思えました。当時外資系に勤務していてグローバル本社の意思決定の仕組みが見えない事にストレスをもっていたので、グローバル本社での勤務、さらに改革をする環境があるということから入社を志望しました。


資生堂での年収・給料:1500万円以上

年収への満足度:とても満足

それまで勤務していた外資系よりも高水準の待遇で迎えられたことが大きな満足の理由です。もともと管理部門の管理職としては上級レベルの待遇だったと思うので、それを上回る処遇ということにとても満足していました。仕事自体は激務で休日であっても心理的に解放されることはほとんどなく、負荷が極めて高い仕事ではありましたが、それを鑑みても報酬としては高水準だと感じます。その後別会社に転職し、総合的にはそちらの方が満足度が高いですが、年収だけをとれば当時が最も満足度が高かったと感じます。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

激務だったということにつきます。とにかく会議が多く、日々朝9時~夕方18時くらいまでは、会議の連続ということが多かったです。ランチミーティングや早朝ミーティングも非常に頻繁でした。そのため自分で考える時間や会議以外でコミュニケーションをとる時間はそれ以外になるため、早朝から夜遅くまで働き詰めで、週末も出社はしなくてもメールが来たり、月曜日までにまとめる資料があるのが日常だったためです。リラックスできることは、これまでの職業人生の中で最も少なかったと言えます。


資生堂の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

自分自身は男性でもあり、福利厚生を使ってベネフィットを得ることにあまり重きを置いていないですが、業種柄もあってか女性に対する福利厚生は充実していたと思います。育児休業制度をはじめとした各種制度が充実し、子育てをしながらでも管理職になる女性などは普通にいたことは、今後の労働力不足やダイバーシティが求められる環境変化に対応できる強みだと感じます。会社が時短社員用の交代要員としての社員を雇用しているのは、なかなか日本の会社の多くにない仕組みだと思いました。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

消費財企業でもあり、化粧品というブランドイメージが重要な企業だという面もあってか、社員の働き方に対する全体的な配慮はどちらかというとされていたと思います。しかし一方で、業績達成へのプレッシャーもかなり強く、管理職や一部の社員の働き方の激しさには目をつぶる部分も数多くあったので、単純にホワイト企業とは言えませんが、少なくともその志向は強かったです。

  • 勤務先:資生堂
  • 勤務地:大阪府
  • 性別:男性
  • 年代:20代後半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:生産技術
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★★★★
公開日:2020年1月16日

資生堂での年収・給料:400~499万円

年収への満足度:満足

転職で現在の会社に入社して2年目で、同世代の平均年収より多く給料をいただけてるので本人も満足しているみたいです。ただ、旦那が働いている部署は肉体労働なので、本人曰く手当などをつけて欲しいなどの不満はあるみたいですが、前職より大幅に年収がアップしたため、前職と比較しながら自分に言い聞かし、日々の業務を行なっています。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

定時勤務時間が8時30分から17時なのですが、17時に定時あがりが出来ることは基本ないです。なぜかというと、本来の業務である生産業務以外にもプラスαで色々な業務をしないと評価がもらえない会社のため、上司からもそれを求められており、たとえ生産活動が定時以降に終了したとしても、そこから残業で年度計画の報告書や活動を強いられているので、定時あがりはないのが実態です。休暇は同じ部署内のメンバーと調整がつけば取れるようです。


資生堂で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:今後も勤めてほしいと強く思う

私が現在妊娠中でこれから半年以内には退職し専業主婦になるため、旦那には現在のような大手企業で安定している現在の会社で働き続けて欲しいというのが本音です。あとは福利厚生が充実しており、自社製品を安く購入できたりと、私や親戚からはありがたいことが多いのも理由の1つです。また本人も言っていますが、どこの会社で働こうと大変だと思うし、不満も出てくると思うので、どうせなら大手企業で働き続けてほしいです。


資生堂はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

残業が多いと言っていますが、36協定の範囲内でそれを超えることは会社も許さないという風潮です。また、年間休日も130日近くあり、プラスαで有給休暇も取得できます。なので、私はホワイト企業だと思います。

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去在籍
  • 評価:★★★★☆
公開日:2019年12月11日

資生堂への入社理由・志望動機

資生堂の志望理由:商品や社員の方々に魅力を感じたから

大学時代、多くの会社にOB訪問をさせていただきました。元々化粧品に興味があったのもありましたが、女性が活躍している職場であること、またOB訪問でお話した社員の方々にとても魅力を感じ、一緒に働きたいと思ったからです。結婚・出産を経ても活躍している人も多いと感じました。世界で認められている大企業であることも決め手の一つでした。


資生堂での年収・給料:400~499万円

年収への満足度:どちらとも言えない

入社当初から土日は販促イベントにでなければならず、しかしその分の休暇をとる余裕もなくとても忙しい日々でした。給与はそこまで低くないと思いますが、仕事量と比べると何とも言えません。また、新入社員は全国に配属されます。出身が東日本の人は西の方へ、西日本の人は東の方へ配属となります。慣れない土地での生活となるので、色々と出費もあります。地方手当もありますが、色々と出費も多くなるので給与は満足とまではいかないと思います。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

配属された事業所によって、残業時間等はかなりのばらつきがあるので何とも言えません。私が愛知県で働いていた頃は私生活も楽しめていました。東京に配属になってからは、「営業は外に出てこそ価値がある。」という上司の考えだったので、社内でやらなくてはいけない事務作業を平日の勤務時間内にすることが出来ず、土日出勤してそれらをやっていました。そのため、平日も残業が多い上、休日も事務作業やイベント等があり、休む時間をあまり確保できませんでした。


資生堂の福利厚生

福利厚生の満足度:満足

店舗の売り上げのために店頭で商品を購入する場合もありましたが、商品勉強のために化粧品をもらうことも多くありました。また、事業所のイベントにより、高級なナイトクリーム等を格安価格で購入できたり、社員割引もあり、そういう面ではとても良かったと思います。退職した後も定期的に社員販売のカタログが来るので商品をかなり格安で購入することができるため、家族もとても喜んでくれています。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

本当に配属先によっても違うし、事業所のトップの考えによっても全く異なります。同期でもショッピングセンターが一つしかない田舎に配属された人や、離島にヘリコプターで営業に行くのが大変と言っている人もいました。そのへんは運もあるので何とも言えないですが、ブラックと言うほどではないのかなと思います。地方は単身赴任の人が多いので、夜の飲み会は多かったです。

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:女性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業・販売
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2019年12月11日

資生堂への入社理由・志望動機

資生堂の志望理由:安定していると思ったから

とにかく日本の化粧品メーカーといえば資生堂なので、安定性が抜群にあると思い入社を希望しました。もちろん商品についても日本人女性をきれいにするため、女性に寄り添った開発をしていることも魅力的です。ターゲットをきちんと見定めているので、今だけではなく未来においても安定し続けて業界を引っ張っていくだろうと思い、志望しました。


資生堂での年収・給料:400~499万円

年収への満足度:不満

資生堂の中での化粧品販売の仕事です。一般的な販売の中では割と給料はもらっていると思います。けれど、やはりそれ以上に連休がなかなか取れなかったり、年末年始やゴールデンウイークなど周りがお休みの時に休めないというデメリットがあります。また、勤務時間は朝は遅くてもその分夜も遅くまで働きます。その面ではもう少し手当がついたり、給料は上がってもいいのではないかなと思います。また、勤続年数に対してあまりボーナス以外の月の給料が劇的に上がることはないように思います。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

残業自体がそもそもあまりないです。私の場合百貨店内の勤務のため、開始と終わりの時間がきっちりと決まっているので時間外勤務が発生することはほとんどありません。(もちろん多少発生しますが10時間以内)ただ、先述で記載したように夜遅かったりするので、プライベートの時間は同じような仕事をしていない人とはなかなか合うことがありません。しかしながら、残業などの勤務外もないため、ある程度自分の趣味に時間を使ったり、事前に予定は組みやすいと思います。


資生堂の福利厚生

福利厚生の満足度:とても満足

福利厚生はかなり充実していると思います。入社当時は何をどう使っていいのか分からなかったのが本音ですし、分厚い冊子なども目を通さず終わってしまうこともありました。しかし、今は福利厚生もアプリなどから見たり申請することもでき、社員全員が使えるような状況です。 また、私は産休育休も取ったのですが、「日本人女性をきれいに」の名の通り、女性に寄り添った働きやすい環境にあります。今は結婚や妊娠で辞める人の方が少ないです。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

やはり何より無駄な残業などがない、ということです。また、有給も自分が入社した当初は正直取りづらかったのですが、最近では取ることを勧められます。下の意見が上にあがらないということはどうしても大きな組織では多少起こりますが、決して風通しが悪いから起こるというわけではないです。直属の上司などにはとても意見が言いやすい環境にはあると思います。

  • 勤務先:資生堂
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:現在も在籍している
公開日:2019年3月17日

資生堂で働いて良かったこと

働いてよかった点①:給料が高いこと

やりがいがあり、ノルマなどもありますが、達成すればした分だけしっかり報酬が用意されているのが魅力です。また、上司から仕事のノウハウをしっかりと教えてもらえるので、とてもありがたかったです。報酬がきちんと出されるので、やる気もよく出るという流れがしっかり作られていると思います。また、残業はありますが残業代もしっかり出ます。ただし、上はきちんと定時で帰るよう言われるので、早く帰るのもそんなに悪い気がしなかったです。

働いてよかった点②:やりがいがあること

企業とのやりとりが主になっています。ただ、営業をしていて、契約できたときの喜びは格別です。その時に「 あー、この仕事をしていて良かったなぁ」と思えます。やりがいがやる気につながっているように思います。また、いろんな企業と面識ができるため、色々な人と出会うことができるのも魅力です。交友の場が広がって新たな出会いがあるので楽しいです。


資生堂への不満

資生堂に感じた不満①:ノルマがあるところ

1ヶ月で営業成績が出るので、同期と比べられる時があります。その時に悪い成績だと、特に何か言われたりしませんが悔しいです。また、ノルマが達成できないと、必死になって無理な営業の仕方をしてしまうときがあるので、後悔することが多いです。余裕を持ってノルマ達成につとめたいですが、まだまだ力不足な点もあるのは確かです。

資生堂に感じた不満②:付き合いが面倒な点

これはどこの会社でも同じだと思いますが、会社の上司との飲み会などの付き合いが面倒に感じるときがあります。楽しい上司ならいいのですが、面倒な上司から誘われると何度も断ることができず、三回に一回くらいは行くようにしています。それも面倒だと思うときがあるので、できれば会社内だけの付き合いにしたいです。特に、ゴルフは面倒に思うときが多いです。


資生堂はホワイト/ブラック?

資生堂はブラック?ホワイト?:ホワイト企業

確かに付き合いやノルマなど大変なことも多いですが、何よりやりがいがあり、それに応じた給料や報酬があることが最もホワイトだと思う点です。また、きちんと定時で帰るよう会社が率先してそういった環境づくりに取り組んでいます。

資生堂で働く上で相性の良い人:サバサバした人

営業は男の人も多いのでまだ良いのですが、基本的に女の人が多い職場です。女の人独特の雰囲気が漂っています。当然、悪口や陰口といった噂が飛び交うのですが、あまりそういった輪には入らず、サバサバした人が相性がいい人だと思います。

  • 勤務先:資生堂
  • 勤務地:神奈川県
  • 性別:男性
  • 年代:30代前半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:開発
  • ステータス:在職中
  • 満足度:★★★★☆
公開日:2018年4月18日

資生堂での年収・給料:400〜499万円

年収への満足度:不満

会社の寮に住んでいるときにはお金に不自由することは無かったのですが、自宅を購入してからはかなり厳しいです。土日も急な仕事が入って出ていくので給料と見あっていないんじゃないかと思います。ボーナスは結構もらえるのでそこは満足です。


資生堂のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

規則正しい生活を望んでいるのですが、夜遅くまで仕事して帰ってくるため家族の関係が上手くいきません。残業の時間も週に10時間くらいある時もあり生活が不規則になりがちで、旦那の体が悪くならないか心配です。休日はたくさん取れるので予定を立てやすくて凄く充実した休日を過ごせています。有休も年に10日戴いているし、子供ができたときには休みをとれる体制になっているので私は使わせていただき、とても良かったです。


資生堂で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:今後も勤め続けてほしい

これからもずっと働く仕事なので安定している会社が良いのでこの会社を選びました。今後この会社がなくなることは無いと見込んでいるし、資生堂ブランドもどんどんと拡大しているのでこれからもっと忙しくなると思います。旦那もこの仕事に満足しているようで、少しずつ生活が楽になってきているのが実感できるように感じています。途中で辞めると1からやり直さないといけないし、自分の自信にもならないと思うのでこのままお世話になろうと考えています。


資生堂はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)資生堂はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

日本人の中で化粧品と言えば資生堂と答える人が多いいのではないでしょうか?それくらい世間に知られている会社なのでもしブラック企業だとすぐになくなっていると思います。給料もキチンと出ているのでブラック企業はありえません。

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名無しさん
資生堂に実際に勤務している方、勤務していた方へ。

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資生堂の基本情報

  • 会社名:株式会社資生堂
  • 本社所在地:東京都中央区銀座7-5-5
  • 従業員数:37,438名
  • URL:http://www.shiseidogroup.jp/
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