富士急ハイランドの評判・口コミ

• 勤務先：富士急ハイランド
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：アトラクションスタッフ
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

富士急ハイランドへの入社理由・志望動機

当時、大学に通うために山梨県に住んでいましたが、富士急ハイランドでアルバイトをする学生が多かったように思います。シフトの融通が利き、他のアルバイトの掛け持ちもできる点が魅力で志望しました。また、個人的にお金をかまう仕事がしたくないという気持ちがあり、アトラクションのスタッフはそういった点でも魅力的でした。

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富士急ハイランドでの年収・給料：50万円

当時はどこのアルバイトでも同じくらい給料は低かったので、その時に時給が不満だったという覚えはありません。ただ、立ち仕事で繁忙期は長時間労働だったため、かなり疲れる仕事ではありました。天候に左右されることもあり、急に今日は来なくていい、とシフトを変更されたり、短時間で帰されたりと稼げる仕事ではなかったです。とはいえ、こちらの急な欠勤にもそれほど難色を示さずOKしてくれたりと、メリットを感じている部分も多かったので満足度はそこそこあったかなと思っています。

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富士急ハイランドのワークライフバランス

急なシフト調整や勤務時間の変更もかなり多かったですが、その分こちら方の急な調整にも対応してもらうことができました。大学の授業の関係で休みを取ることなども柔軟OKしてくれていた気がします。残業に関しても可能であれば、と必ず確認してもらえましたし、その分はきちんと時給で反映されていたので問題ありませんでした。とはいえ、今となって思えばそもそも給料は高くないし、アルバイトと社員の仲の良さの差が働きやすさに直結しているような部分もあり、人によっては働きづらさを感じて満足度も低かったかもしれません。

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富士急ハイランドの福利厚生

アルバイトという勤務形態の場合は交通費以外に明記された福利厚生があったわけではないので、充実した福利厚生ではなかったような気がします。ただ、当時はアルバイトでしたし、そもそもバイトをしたのも初めてに近かったのでこんなものか、という程度でした。今思い返してもその時にあってほしい福利厚生が何かと言われても、まあ思いつくものはないなぁという感じです。車で出勤していたらまた何かあったかもしれませんが。

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富士急ハイランドはホワイト／ブラック？

アトラクションスタッフはほとんどが学生とフリーターで構成されており、社会人経験のない人が多い職場なりに色々と小さな揉め事は多かったように思いますが、ほとんどは大したことではなかった気がします。（仲の良し悪し、色恋沙汰など）社員の方からしてもいくらでも常に代わりがいるため、個々に過度に期待したり圧をかけるようなこともなかったので、環境として悪い印象はなかったです。

• 勤務先：富士急ハイランド
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：アトラクションスタッフ
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

富士急ハイランドへの入社理由・志望動機

学生時代にサークルで演劇活動をしており、アトラクションのスタッフやお化け屋敷のアクターという非日常の舞台において、与えられた役になりきってその役割を演じることができる仕事だと思ったからです。また、遊園地の社員となると管理職での募集が多い中、この会社では接客部門での仕事で社員を募集しており、特別なスキルがなくてもやる気があれば身一つでこなせると思ったのも理由です。

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富士急ハイランドでの年収・給料：200万円

一般的な社員の年収としては低いですが契約社員であり、仕事内容も簡単でやりたい仕事をやらせてもらっていたので特段不満はありませんでした。社宅を借りていましたが徒歩圏内にある上に光熱費込みで月に1万円台と非常に安く、この他に富士急行の路線バスと電車は無料・社食を安く食べることができる・日本全国ほとんどの遊園地を無料で遊べる（視察できる）などの特典があり、その点を含めれば十分な報酬をもらえていたと思います。

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富士急ハイランドのワークライフバランス

安全点検などのイレギュラーが発生した際はかなりの時間残業させられることもありますが、基本的には決められた拘束時間で退勤することができ、月に8日は休みを取れるのでワークライフバランスは良いと思います。春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休みシーズンは来園者が多くなるため繁忙期で1日の拘束時間が非常に長くなりますが、その分来園者が少ない時期は拘束時間7.5時間と短時間の勤務で退勤できるので、年間を通したバランスは取れていると思います。

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富士急ハイランドの福利厚生

社宅が徒歩圏内にある上に光熱費込みで月に1万円台と非常に安い・富士急行の路線バスと電車は無料・社食を安く食べることができる・日本全国ほとんどの遊園地を無料で遊べる（視察できる）など他の会社にはない多くのスタッフ特典があるからです。また、繁忙期に売上目標を達成した場合には、その日ごとに給料とは別の大入りがもらえます。コロナ禍で会社の経営が苦しい中、減額はされたものの毎回しっかりボーナスも支給してもらえたので、感謝しています。

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富士急ハイランドはホワイト／ブラック？

仕事に対する希望が比較的通りやすく、上司に相談すればその都度勤務配置の融通を効かせてもらえるからです。場合によっては部署異動の希望も聞いてもらえるようです。入社してしばらくは社員であってもパート・アルバイトと似た感じの仕事が多いですが、経験を積めば徐々にオペレーターの仕事なども任せてもらえるようになります。

富士急ハイランドへの入社理由

富士急ハイランドは日本でも有数の遊園地です。レジャー施設ということで、やはり土日や休日が混雑しますので、平日に休みを取りやすくなります。かといって土日や休日に全く休みが取れないわけでもありません。平日に休みが取れることで、プライベートでは混雑を避けて出かけることができ、休日を楽しむことができます。また、土日のみ仕事をする妻ともスケジュールを合わせることが出来ます。

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富士急ハイランドで働いて良かったこと

志望動機でもありましたが、平日、土日、休日に関係なく休みを希望することができます。妻は土日のみ仕事をしますので、通常の土日休みの企業ではスケジュールが完全にすれ違いになってしまいます。その点、観光業であれば土日が混雑しますので、平日に休みが取りやすいです。勿論、子供のいる従業員は土日や休日も問題なく休めます。従業員の数がかなり多いこともあって、勤務体系が個人の家庭環境に合わせて融通を利かせられるのは大きなメリットです。

遊園地という場所柄、若くてフレッシュな社員やアルバイトたちがメインで働いています。年配の上司たちに押さえつけられたりすることなく、溌剌と働ける環境があります。元気な若者たちと働くことで活力を分けてもらえるような雰囲気で、３０代でもフレッシュな気持ちで働けます。

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富士急ハイランドへの不満

やはり夏季などの長期休暇のシーズンには遊園地も繁忙期をむかえ、営業時間も長時間化します。部署によってはかなりの残業時間になってしまうことも避けられません。また、拘束時間が変動性のため、繁忙期には拘束時間も長時間になります。

所在地が山梨県ということもあって、全国的な水準から比べると給与はやや低いです。部署によって多少の違いはありますが、業務内容と給与の釣り合いが取れているかというと、やや不満ではあります。贅沢は望みませんが、全国平均に近い数字は欲しいところです。

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富士急ハイランドはホワイト／ブラック？

残業はきちんとつきますし、サービス残業を強要されるようなことはありません。福利厚生もしっかりしています。有休に関しても申請すれば取得できます。ただし、繁忙期においては時期をずらすよう求めらることもあります。閑散期であればスムーズに取得できます。

やはり遊園地ですから、お客様との触れ合いが楽しめる人であるのが大前提です。元気に明るく働きたい人や、子供との触れ合いが好きな方が良いと思います。また、長時間の営業もありますので、体力に自信のある人が良いかと思います。