山進社印刷の評判・口コミ

山進社印刷への入社理由

ハローワークからの紹介（というより場所を聞きに行ったら連絡されて面接まで取り付けられてしまった）で面接に行った際に、社長からのゴリ押しにあったがその時には断ろうと思っていました。その日の夜8時過ぎに自宅に電話が入り、これは断ってもまた連絡がくるパターンではないかと両親に言われ、本人は入る気はあまりなかったのですが、このまま無職という訳にもいかなかったので勤めることになりました。

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山進社印刷で働いて良かったこと

製本部は印刷と同じ場所で仕事をしているせいか、印刷と製本は比較的仲がいいです。印刷部には工場長もいますが、工場長の方からコミュニケーションをとってくるので無下にする訳にもいかずなんとなく話すようになり、仕事に詰まると気分転換のおしゃべりすることができる、というところでしょうか。

会長（先代の社長であり創業者）は毎日会社に来るわけではないのですが、会社に来る時には必ず現場を見て回ります。ただ本当に見て回るだけではあるのですが、社員が仕事が進めにくい、使いにくいものなどがあるかどうかと常に聞いてくれます。社長にはない心遣いができる人です。

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山進社印刷への不満

ここの社長は必ずお気に入りの社員を作る傾向があります。それは社員にしても社外の業者にしても自分の言いなりになる人間はお気に入りになり、自分の言いなりにならない人間や自分より物事を知っている人間へは激しく敵対心を向けてくるようになるところです。

業績が上がっているとしても給料は入社時のままで決してベースアップすることはありません。なぜなら基本給のベースアップを認めてしまうと、それに伴って残業代やボーナスもあげなくてはいけないからです。なので意味のない役職手当をつけて給料は抑えるようになっています。

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山進社印刷はホワイト／ブラック？

まず社長は絶対であること。社長が「クロ」と言えば「クロ」になってしまう社風があります。つまり言っても無駄なので言わない方が波風が立たなくていい、という上層部の考えが目に見えることが一番です。なので休日も社長の顔色を伺わなくては一部の社員以外、有給も取れません。

社長はどちらかというと、自分が一番と思っている節が見受けられます。その中でやって行くには社長に従順、服従してしまうか、もしくは、我関せずを貫くかということになると思います。どちらかと言えば社長は自分の意見へのイエスマンを可愛がる傾向があるので、そんな人が相性は良いと思います。