高砂熱学工業の評判・口コミ

高砂熱学工業での年収・給料：900～999万円

同年代の平均年収より上回っていると思うので金額的には満足しています。ただ、実際の労働時間を考えると、単価的には少ない気もするので、100％満足とは言い難いです。また、お付き合いも多く経費で落ちない場合も多々ありますので、出費もかさみます。

高砂熱学工業のワークライフバランス

大きい現場の場合、施工前の準備期間から竣工後まで1年以上掛かる場合も多く、なおかつ複数の工事を見ているので土日祝の休みはほぼありません。また泊りこみも多く家で顔を合わすのも稀です。就業規定で残業や休暇取得については謳われているようですが、実際現場は止められませんので、休めないのが現状だと思います。ただ年末年始は休める事が多いです。子供がまだ小さいのに、一緒にゆっくり遊ぶ時間も取れずとても不満に感じています。

高砂熱学工業で今後も勤め続けて欲しい？

長い間（15年以上）安定した生活を続けているので、このまま維持できれば一番良いとは思っていますが、年齢的にも現在の勤務形態では身体を壊してしまうのではと心配でもあります。また、本人も最近は独立を考えているようです。今まで頑張ってきてくれたのだし、収入が大幅に減らないのであればそれでも良いと応援しています。定年まであと僅かですが、本人が動ける間に自由にしてもらいたいので、今の会社に勤め続けるか辞めるかには拘りはありません。

高砂熱学工業はホワイト／ブラック？

建設業界でホワイト企業を見た事がありません（私も建設業界経験者です）。特に、『休みが異常に少ない事・労働時間が長すぎる事・営業と私用の区別が付きにくいお付き合いが多い事』が問題だと思います。毎月、150時間以上は時間外勤務をしているはずですが固定給以外の支給はありません。会社への勤務報告は、報告時間枠が決められているらしく（暗黙の了解？）、協定通りの就業時間になっているようです。他にもいろいろありますが、ブラック企業の定義等を見てみると全て当てはまっているなと思います。