極楽湯の評判・口コミ

極楽湯に満足していること

20代後半で極楽湯に転職しました。入社直後の年収は前職と同じくらいでしたが、30代前半の現在は前職の1.5倍程の年収まで上がりました。(前職の給料が安すぎたのもありますが)毎年4月に人事考課に伴い昇給しますが、最大で月の基本給が5万円上がりました。社歴に関係なく、仕事で成果を出せばスピーディーな昇給・昇格が望めます。また、夜勤手当や家賃補助もあるので、妻と子供を養っていますが生活に困ることはありません。

まず第一に、死ぬほど自店の風呂(天然温泉)やサウナに入れます。他業種の方からすると、一番うらやましいポイントではないでしょうか。ガス代や水道代の節約にもなります。また、ソフトボール大会やフィールドアスレチックなど、サービス業としては珍しく社内レクリエーションに力を入れています。さらに、ストックオプションや社員持株会があり、自社株で儲けるチャンスがあります。実際に、先輩社員で大きく儲けている方がいました。

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極楽湯への不満

中途入社の場合、基本的に、仕事はOJTにて覚えていきます。最初の5日間ほどは研修マニュアルに従って業務を覚えていきますが、その後はOJTという名の放置といってもおかしくありません。その後中途社員のスキルアップについては、先輩社員の人材育成への力の入れようや本人のやる気に大きく左右されます。そのため人によって成長スピードが大きく異なってしまうと感じています。ちなみに新卒の場合は、入社後2か月の研修期間がある上、半年後にもフォローアップ研修があるなど育成に力を入れていますので、中途は即戦力だという考え方なのだと思います。

これは仕方のないことなのですが、年末年始・お盆・ゴールデンウィークなど世間がお休みの時は一切休めません。むしろ最も忙しい時期です。そのため、家族や友人と過ごす時間を作るのが難しいしごとだと感じます。また、朝〜深夜まで営業しているため、勤務時間が不規則になり、人によっては体調を崩してしまいます。また、有事の際には夜中に店舗から電話がかかってくることも珍しくありません。残業削減など、会社としてはワークライフバランスに力を入れていますが、なかなか満足するのは難しい職場だと感じます。

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極楽湯はホワイト／ブラック？

上場企業ですので、当然ながら労働基準法に則り運営しており、ブラック企業だと感じたことは一度もありません。夏期休暇、冬期休暇に加え、誕生日休暇もいただけるので、サービス業としては休みもしっかりとれる会社だと感じています。

前述のように、有事の際には夜中に店舗から電話がかかってくることがあります。場合によっては勤務時間外でも店舗に向かわなくてはならなくなるので、人によってはこういったところをブラックだと感じてしまうかもしれません。