新生銀行の評判・口コミ

新生銀行への入社理由・志望動機

働き始めた当時は外資系のネットバンクとして勢いがあり、日本では珍しい新しい仕事の取り組み方を作り上げていました。そこで働けたら自分にとってとても良い経験になると思いました。私は英語が得意なので外国の方とも英会話を使い仕事で関わりたいと思っていました。そして海外の仕事に対する考え方などを取り入れてスキルアップをしたいという思いで志望しました。

新生銀行での年収・給料：400～499万円

仕事内容がとても単純な割には、同世代の方よりもお給料は多い様に感じました。その部署の業績にもよると思うのですが、年に一度だけ頑張り次第では契約社員でもボーナスがかなり多く支給されました。ただ、ボーナスの額は浮き沈みが激しいように思います。安定した額で支給されると良かったと思います。年に一度上司と進退についての話し合いがあります。そこで交渉するのですが、ある程度長く勤めると基本給が上がらずでした。しかし、減る事は無かったです。

新生銀行のワークライフバランス

外資系の会社ですが、古い日本の会社の性質を多く持っているように感じます。一時は残業がかなりありました。最近では残業はかなり減ったと思いますが、代わりに朝早めに出勤する時がありました。会社外で仕事をする事はありませんでしたが、休みたい時に休むことや、仕事に専念してたくさん働くといった海外のような臨機応変な働き方は出来ませんでした。勤務時間を重視している風潮があるので、自身の自主性に任せた働き方をしたかったと多少残念に思います。

新生銀行の福利厚生

健康診断ではとても細かくチェックしてもらえる一日人間ドックがあるので、健康面ではとても安心して働けました。街に出てレストランやショッピングをするときも、指定のお店では割引制度があるのでお得にご飯を食べたり、買い物をする事ができました。旅行に行く時も宿泊施設が安くなるのもとても魅力でした。通勤にしても交通費は全額支給されていましたし、託児施設・ベビーシッターの費用を多少負担してくれるというのもあったので、女性としてはかなり良い条件で働けると思います。

新生銀行はホワイト／ブラック？

外資系とのことですが、やはり日本の古い性質もかなり残っているので、頑固な上司の下で働くと自身のやりたいようには出来ず、仕事で認めてもらうのに苦労するように思います。在宅でのリモートワークなどもあまり進んでなかったり、今の時代の流れに追いつくにはまだ時間がかかるように思います。英語を使う機会もあまりないです。