新生銀行の評判・口コミ

新生銀行への入社理由・志望動機

STARBUCKSとの提携をした支店、ホテルのようなロビーと一人一人を丁重にもてなす受け付けブースや個室、サラリーマンなど現役世代に対しても相談対応ができるように15時以降や土日でも来店可能なところ、タブレットをいち早く使って手続きを簡略化する…などなど、銀行として画期的なサービスを推進してきました。また、連休の取得が必須であったり、土日出社の際は必ず休みをとらないと出社できない点、休暇の多さや住宅補助金など金銭的部分の福利厚生が手厚い点に魅力を感じました。

新生銀行での年収・給料：500～599万円

同じ世代の同期と比較して、周りが300万円ほどに対して500万円台後半のため、かなり多くもらっていると感じたからです。住宅補給金もありますが、それを加味しても530万円ほどと比較的大きな金額をもらっていると思います。ただ、一定の年次までは平等に給与が上がっていくため、どんなに営業成果が良くても給与に差が出ず、さらにボーナスに至っても差が出ないのは正直不満なところです。ただ、総合的に見て充実しているため、満足しています。

新生銀行のワークライフバランス

まず、転職者が多いこともあってか、自信の意思を貫く人が多いため、同調圧力はあまりない印象です。そのため、気を遣った残業などはなく早く仕事を終わらせて帰る人は帰る、という習慣は根付いていると思います。支店によって異なるかもしれませんが、転職をはじめて認めた大手行ということもあって、自由に時間を活用したいという方は比較的どこも多いと思います。また、資格取得による奨励金制度もあり、それにより職種変更も柔軟に対応して、資格勉強のための時間をとって定時退社できることから充実しているワークライフバランスと感じれます。

新生銀行の福利厚生

上記しましたが、福利厚生は大変充実しています。まず、連休は必須で、年に2回、一週間連続で休みを取ることができます。そのため、故郷にゆっくり帰ったり海外にも行けるので、充実しています。また、住宅補給金は寮がないためか、かなり大きな額を支給いただけるため、負担感は小さいです。そして、健康診断や交通費支給など細かくお金が必要な部分も会社負担で受けれて、かつ福利厚生のサイトでレジャーや映画、趣味に近いことも活用できます。予防接種も補助が出るため、とても充実しています。

新生銀行はホワイト／ブラック？

上記の通り、自己の意識を高く持ち、早く仕事を終わらせる人にとっては残業に困ることはありませんし、金銭的にも辛いと感じないからです。また、休みも基本は前倒しの申請で断られることはなく、連休でのリフレッシュも充実しているため、追い込んで仕事をしたい人には向かないかもしれませんが、自分の時間と仕事の時間を分けて考えれるため、ブラック企業とはほど遠い企業と感じます。