ヒロテックの評判・口コミ

ヒロテックへの入社理由・志望動機

生まれ育った地元の企業であることが、第一に惹かれた点です。また、海外進出も盛んに行っており、英語やドイツ語等の言語能力を活かしてお仕事できることが魅力的でした。尚、業務に必要なスキル（語学含め）は、会社の研修にて常に習得・向上できるように、人材教育に注力している点もとても魅力的でした。その他にも、役員含めた社員さんたちの雰囲気が良い点も決め手でした。

ヒロテックでの年収・給料：300～399万円

周囲の同程度のスキルを持った友人知人と比較すると、給与は低いほうかと思います。ただし、会社の雰囲気の良さや、突発的な有給の取りやすさ、家庭への配慮、希望業務への聞き取りの実施など、働く環境の良さで十分不満がカバーされる程度の給与の低さかと思います。ひとりの給料で生活しようと思えば、残業とボーナス頼みにならざるを得ない上に、基本給は職能と年齢に応じる決まりなので、なかなか自助努力では給与が上がりにくい点は否めません。

ヒロテックのワークライフバランス

残業は基本的に繁忙期を除いてほとんどなく、残業を減らすように会社からも指示を受け、会社の中でも業務見直し等で残業が偏らないように全社的に動かれています。家庭の都合を最重要視してくれるところもあり、男性でも子守での有給や、休出や残業の拒否等認められますし、部署内での昇進などに不利益もありません。男性の育児休暇取得も実績があるなど、社内で大々的に推進せずともワーク・ライフ・バランスの充実は当たり前として社員の意識に定着しているように思います。

ヒロテックの福利厚生

金銭的な福利厚生は手厚くありません。出張や社外業務等での手当額も低く、足が出ることも少々あるかと思います。また、住宅手当などもありません。　ただし、昼食は仕出し弁当や食堂が安価に利用できたり、製造業のため汚れる作業着は社内で無料クリーニングに出せます。その他、共済会という労働者組合様の団体があり、そこの企画するレクリエーションは大変安価で、家庭持ちの方々には良い家族サービスの場として利用されています。

ヒロテックはホワイト／ブラック？

基本的な残業の少なさはもちろんですが、見かけ上の残業時間抑制（タイムカードを打って働くことや、名ばかり管理職等）は一切行われていませんし、管理職以上の人間にそれを悪とする意識が定着しているように思います。その他、有給含む休暇も大変取りやすく、管理職が親身になってワーク・ライフ・バランスを心配してくれるような社風です。