ヒロテックの評判・口コミ

• 勤務先：ヒロテック
• 勤務地：広島県
• 性別：男性
• 年代：40代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：製造
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

ヒロテックでの年収・給料：400～499万円

主人は20歳の時にこの会社に就職してもう27年が過ぎていますが、未だに手取りの給料が20万以下のことも多く、景気が悪いわけではないのでもっと給料をあげてほしいと思います。ただ、仕事自体はすごく面白いようなので、モノ作りが好きな主人は毎日仕事をしに行くのを楽しみにしています。話を聞いていても「今日は溶接してこんな物を作った」とスマホに撮って見せてくれるので、よほど楽しいのだと思います。

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ヒロテックのワークライフバランス

残業が今は少ないのですが、こういう工場系は残業や深夜勤務、休日に働くと格段にに時給が上がるので、家計をあずかる身としてはもっと残業があればありがたいと思います。休暇は取りやすい会社だと思います。ただ、時間の有給休暇ではなく半日か1日しか区分がないので、1時間年休など取れるシステムならありがたいと思います。基本的に土日は休みなのでそういう意味でも休暇は充実していると思います。ワークバランスについては、もう少し働いてもらいたいという思いはあります。

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ヒロテックで今後も勤め続けて欲しい？

本人がこの仕事を気に入っているので、転職する理由が見当たりません。また今班長をしていますが、これ以上の役職に進む気はないと言っていて、私も肩書に囚われる生き方はしたくないので今のままでよいと思います。60歳過ぎても必要とされると思うので、本人も働くと思います。ただ、主人の賃金だけだと2人の子供の教育費やこれからの進学費用には遠く及ばないので、私もしっかり稼がないといけないなと思います。改善と言って職場環境をよくする仕組みがあるのですが、主人は改善をするのが大好きな人です。これも発送と技術力がいることなので職人肌の主人にはぴったりだと思います。

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ヒロテックはホワイト／ブラック？

主人は今の仕事をとても気に入っていますが、入社年月や在籍期間から見て基本給が少なすぎます。班長の中では給料表の一番上にいるそうですが、住宅ローンのあるお宅などはとてもご主人だけの収入ではやっていけないと思います。特に不景気の時には、ボーナスがいきなり半額になったりしてびっくりしました。今はもうその不況からは抜け出せているのに、相変わらずボーナスはあまり多くないので、その辺りを改善してほしいです。

• 勤務先：ヒロテック
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ヒロテックへの入社理由・志望動機

生まれ育った地元の企業であることが、第一に惹かれた点です。また、海外進出も盛んに行っており、英語やドイツ語等の言語能力を活かしてお仕事できることが魅力的でした。尚、業務に必要なスキル（語学含め）は、会社の研修にて常に習得・向上できるように、人材教育に注力している点もとても魅力的でした。その他にも、役員含めた社員さんたちの雰囲気が良い点も決め手でした。

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ヒロテックでの年収・給料：300～399万円

周囲の同程度のスキルを持った友人知人と比較すると、給与は低いほうかと思います。ただし、会社の雰囲気の良さや、突発的な有給の取りやすさ、家庭への配慮、希望業務への聞き取りの実施など、働く環境の良さで十分不満がカバーされる程度の給与の低さかと思います。ひとりの給料で生活しようと思えば、残業とボーナス頼みにならざるを得ない上に、基本給は職能と年齢に応じる決まりなので、なかなか自助努力では給与が上がりにくい点は否めません。

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ヒロテックのワークライフバランス

残業は基本的に繁忙期を除いてほとんどなく、残業を減らすように会社からも指示を受け、会社の中でも業務見直し等で残業が偏らないように全社的に動かれています。家庭の都合を最重要視してくれるところもあり、男性でも子守での有給や、休出や残業の拒否等認められますし、部署内での昇進などに不利益もありません。男性の育児休暇取得も実績があるなど、社内で大々的に推進せずともワーク・ライフ・バランスの充実は当たり前として社員の意識に定着しているように思います。

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ヒロテックの福利厚生

金銭的な福利厚生は手厚くありません。出張や社外業務等での手当額も低く、足が出ることも少々あるかと思います。また、住宅手当などもありません。　ただし、昼食は仕出し弁当や食堂が安価に利用できたり、製造業のため汚れる作業着は社内で無料クリーニングに出せます。その他、共済会という労働者組合様の団体があり、そこの企画するレクリエーションは大変安価で、家庭持ちの方々には良い家族サービスの場として利用されています。

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ヒロテックはホワイト／ブラック？

基本的な残業の少なさはもちろんですが、見かけ上の残業時間抑制（タイムカードを打って働くことや、名ばかり管理職等）は一切行われていませんし、管理職以上の人間にそれを悪とする意識が定着しているように思います。その他、有給含む休暇も大変取りやすく、管理職が親身になってワーク・ライフ・バランスを心配してくれるような社風です。

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ヒロテックで働いて良かったこと

車の関係なので、車体組付けから塗装ラインまでが停止できず、日頃の短い休日がなく、連休の長期化で労使関係が組まれているようです。また、8割以上が海外への輸出での納品なので船舶は連休前に乗せなければ一定量が確保できません。それも理由だと思います。しかしながら、内情は、メンテナンス期間で生産設備のオーバーホールに使用されているようです。

まだ立ちあがって30年に満たない事業部だったので、特に海外との折衝に弱く、海外関係のトラブルが発生した際にはある低度の英語ができれば、対応できる内容なので、少しの対応で大きな賞賛を浴びました。それから、社内通訳とか翻訳の経験を積むことができましたし、信頼も築き上げることができました。その時は正直報われた気がしました。

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ヒロテックへの不満

業務に関する基準や手順がなく、イレギュラーに弱い会社です。管理職への教育が十分でなく、いつも犯人探しから始まります。そのおかげで一番立場の弱い若い社員がいつも説教をされ始末書や対策書を書かされている光景を見ました。そもそもその管理職よりも先の先輩がちゃんとやってないのにそれを時間がたってから若い社員が責められるのはいつもおかしいと思っていました。

基本的にスキルと業務力を間違えていると思います。例えば情報処理1級やTOEIC高得点者は仕事ばかり押しつけられて大残業の挙げ句、体調を壊す人がが多かったです。世間から見ると無茶苦茶なやり口の人間ばかりが評価され、その下でコントロールする人間ばかりが疲れはててしまっていました。また、妬みが多く、難易度の髙い資格をもっている人は無茶苦茶な事でやりだまにあがっていました。

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ヒロテックはホワイト／ブラック？