エスラインの評判・口コミ

エスラインに満足していること

時間給がよかったです。基本的には土日は事務員は休みですが、時期的に多忙な状況が続くと土日でも、支店長の許可があれば出勤できます。その時も「タイムカード」ですが、確実に仕事をしただけの分を頂けました。また、他の社員たちについても、単に「時間」だけでなく、実際の労力に対する金額を算出していただけますし、タイムカードを管理する担当者から、最終的には支店長の目が通りますので、見落としもなく、出勤体制は安心できます。

基本的ですが、自分が賢明に仕事に取り組めば、その分対応能力もついていきます。仕事内容としては、事務であっても電話対応が９０％くらいです。日々電話に追われる中を縫っての各自の仕事ですが、それに慣れようとせずに自分の仕事だけしようと試みると、無理が生じます。実際に「挑む」気持ちがあれば、交渉の仕方、配達員への話し方、配慮の仕方などどんどん自分のものにしていけます。その結果として次の電話で指名されたり、話しが友好的になっていくなどの面白みはありました。

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エスラインへの不満

できるだけ楽に仕事したい、と思う人は、そうでない人の負担になるだけでなく、ある時から「差」がでてきて、やっかみに生じます。それが支店内の雰囲気にもわだかまりがでてくるし、ひどいときには孤立感を味わうこともありました。また、男性が主で働いているため、女性間の感情的なものには疎い部分も否めません。私のいたときは、女性が３人であったため、２対１という状態の中を完全無視して仕事に打ち込みました。その状態で仕事が多くなると、早く仕事を片づけていく私にどんどん負担がかかるようになっていきました。

本来なら、配達員と事務所とで協力体制で仕事がはかどるようにもっていくことが大切ですが、私が入った当初は、完全に分断された状態でした。それなので、まず私はその立て直しから始めることにしました。用事がなくてもとにかく「〇〇さん！」と話しかけたり、ドライバーさんたちとの親睦会に参入したり、女性ドライバーさんへはことあるごとに声かけして、たたえて回りました。その甲斐あって、少しづつ、配達員が事務所内にも立ち寄るようになりましたが、結局私一人で頑張っていたため、私が在籍しない今は元にもどりつつあるようで、当時は事務員件仲介役にも多忙でした。

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エスラインはホワイト／ブラック？

ドライバー不足であり、今在籍しているドライバーが、どんどん高齢化していく。しかし、新たな人材を入れるだけの度量が足りていないように思う。体力を要する仕事なので、若い力が必要だが、今の状況では明らかに無理がある。疲労がたたって一人休みになれば、そのしわ寄せが他のドライバーにいく。そのため、中で作業している者や、ただでさえ不足の職員達も駆り出されることすらある。時短のために、電話の回線を切って作業することもあった。

いかに仕事をしないで振り分けするか、要領のいい人は他の人に負担がいっても罪悪感すら抱かず、時には自分の立場をよく、人を貶めるような言い方で正当化させることができる人。仕事を自分本位、自分優位に進めていける知恵の働く人。