アクティブホールディングスの評判・口コミ

アクティブホールディングスに満足していること

主にパチンコ事業を生業として、20年間営んできました。20周年を機に会社をホールディングス化して、様々な新しい事業を展開しています。パチンコ業が衰退期に入っているという事が主な原因だったのですが、結果成長には繋がっています。現在では宿泊業・飲食業・不動産業・福祉事業・フランチャイズ事業など多角的に事業を増やしています。主となるパチンコ業は九州圏内に20店舗を構えています。それに伴い、人の成長も急務になっています。その反面チャンスは多く転がっていると思います。

パチンコ事業にいた時は各店舗に責任と権限を与えられていました。日々の売上・利益管理はもちろんの事、人件費や広告代や機械代の経費管理も全て任されていました。代表者からは各店の責任者は社長の分身で物事を考えるように常々言われていました。もちろん、数字だけでなく人の教育や育成に至るまで権限を与えられています。業績を上げるのも下げるのも責任者の腕次第です。ヒト・モノ・カネ・情報をいかに上手く使って業績を上げていくかを試されているかのようでやりがいはありました。

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アクティブホールディングスへの不満

やはり、給与面では不満がありました。勤務時間は1日12時間は超えます。本部からは管理者には労基の考え方は通用しないとも言われています。ひどいのは会議や研修での移動時間は勤務時間にあたらずに賃金も発生しないと言っています。丸1日の休みは月に数えるほどしかありません。これも先に書かせていただいたのと同じ理由です。中途採用などで入社された方はこの風土に馴染めずに、勤務歴が長い社員からは非難される始末です。

やはり、20年の企業になりますので、頭の固い人間がいます。最近の言葉を借りると、アンシャンレジームです。今までこれでやってきたからというのが口癖です。とにかく顔を突き合わせての会議や報告書の多さにはビックリすると思います。これをする事でコミュニケーションが取れていると勘違いしている節もあります。この人たちのおかげで、他の企業に比べると自社はIT化には遅れていると感じます。新しいシステムを入れても機能しない、させる事が出来ない事も多々あります。

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アクティブホールディングスはホワイト／ブラック？

目先の会社の成長は進んでいるものの、10年後、もっとその先の事を考えると、かなり立ち遅れていると感じます。それを邪魔しているのは幹部クラスの頭の固い人間です。悪く言えば昔かたぎなので、正しい事も言えずに昔の風潮で未だに進んでいます。

簡単に一言でいえば、頭の固い幹部連中に取りいる事が上手な人やルールを作る側の人間にとってはホワイト企業だと思います。後は社長のご機嫌を取る事が上手い人やポイントを稼ぐことが上手な人にとっては非常にオイシイ会社だと思います。