キャドセンターの評判・口コミ

キャドセンターに満足していること

準フレックス制度、半休、時間休制度が取り入れられています。これによって通院や体調不良、家事都合などでの勤務時間の短縮や、出社時刻をずらすことができるので、丸一日有給を使うほどではない時に重宝します。また、かなり忙しい仕事なので、休暇を申請しても「休める時に休むように」と嫌な顔をされずに受理されますのでこちらも遠慮しなくていいです。よほどのことがない限り、仕事も休暇中は他の人が代理をしてくれます。場合によってはメールは見ないといけません。

それなりに飲み会もありましたが、強制的に参加させられることもなく、無理やり飲まされることもありませんでした。お酒が好きな人は好きなだけ飲んで、飲めない人はほどほど。休日に社内イベントなどは全くなく、不本意に休日を潰されることはまずありません。仕事もプライベートも同僚とべったり、ではなく、ややドライなのだとは思います。人が辞める、入ってくる、ということに対して淡白な雰囲気で、来るもの拒まず去る者追わずです。

---

キャドセンターへの不満

まず、入社したては残業代全額支払われます。求人票通りです。ところが勤務から1年経つと、職種変更だと言うこじつけた理由で基本給を下げられる上に、40時間の固定残業代になります。超過勤務した分は支払われません。固定残業代でぱっと見給料が増えるように思えますが、徐々に明らかに40時間では済まされない残業を強いられます。金曜の夕方でも客が急げと言ったら休日出勤、徹夜も当たり前です。休日出勤は全額、深夜勤務に関しては一部賃金は支払われます。

金曜の夕方に客が急げと言ったら休日出勤、徹夜も当たり前です。実際に徹夜や休日出勤している人というのは、ほとんど女性です。それも30代で独身の方ばかり。女性は結婚している人もあまりおらず、出会いもない、作れないのだと思います。どちらにせよ、結婚して家族の食事や家事雑事をこなしてこの仕事を続けていくことは困難だし、子供を産み育てる時間的な余裕なんてまったくないと思います。ましてや働いても残業代はつかないので働き損。

---

キャドセンターはホワイト／ブラック？

勤務時間も多ければ一月で100時間近い残業をしていましたし、周りには200時間残業している人もいました。絶対にこんな状況おかしいし他の会社でもこんな風なのかなと思い、いろいろな人に聞きましたがみんなブラックと言っていました。

負けず嫌いでスポ根精神に溢れたガッツのある方が向いているのではないでしょうか。業界が狭くニッチなため、やりがいを感じにくいかもしれませんので、従順な方でしょうか。制作物のセンスより、こなした数、徹夜しても大丈夫な体力がものを言います。