暁印刷の評判・口コミ

暁印刷への入社理由・志望動機

専門学校卒業後、都内の印刷会社で3年間DTPオペレーター・デザイナーとして働いていました。途中飲食業や企画営業など他業種の仕事もしてきましたが、やはり本や雑誌など好きなものに携わりたいという気持ちが残っていたため、もう一度印刷業界で働きたいと思いました。中途採用でしたが、DTPでの経験や色に関しての知識は活かすことができました。

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暁印刷での年収・給料：300～399万円

基本給は中途採用としてもあまり高くはない部類で、特に工場勤務の人は残業代で生活費を稼いでいるような状況でした。残業代についてはしっかりと管理されて15分単位で支払われていたため、長時間働けばそれだけ給料は上がるようなシステムだったと思います。私個人的には、仕事が終わればさっさと帰りたいタイプの人間でしたので非常に薄給で日々を過ごしていました。また、賞与は夏と年末の系2回貰えましたが、私の場合は約1ヶ月分程度でした。

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暁印刷のワークライフバランス

ほぼ24時間稼働の工場ですので、恒常的に夜勤シフトが存在しており、事務所を除く大抵の部署が日勤と夜勤の2交代制で機械の操作やメンテナンスをしていました。シフトは担当する機械によってさまざまでしたが、1週間おきに日勤・夜勤が入れ替わる土日休みの部署もあれば、3勤1休が続く部署もありました。ですので、規則的な生活を送ることは難しかったです。また、納期が厳しい時期以外は残業は少なく、むしろできるだけ早く帰ることを推奨されていました。

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暁印刷の福利厚生

福利厚生については、特に目立ったものは無かったように思います。他の会社ではよくみられる住宅手当や家賃補助もありませんでしたし、子供手当は昔はあったらしいですが数年前に廃止されたようでした。基本的な雇用保険や健康保険、国民年金保険、それと健康診断へ向かう際の交通費などはしっかりしていたと思います。また、工場という職場環境でしたので、労災保険についての話題は良く耳にしていました。私は適用されたことはありませんでしたが。

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暁印刷はホワイト／ブラック？

やや強い上下関係の意識や理由があやふやな独自ルールなど、いわゆる昔ながらの企業という雰囲気は残っていますが、工場長も若く、新しいことを積極的に取り入れようとしている会社だと思います。給与面は決して良くはないと思いますが、印刷会社の中でも安定した会社に入りたい、夜勤も大丈夫という方にとってはホワイト企業と言っても良いのではないでしょうか。