曙ブレーキ工業の評判・口コミ

曙ブレーキ工業への入社理由・志望動機

大学の教授に勧められ、将来性のあるブレーキメーカーで有ることを教えられました。会社へで面接を受け、私の将来性あるプレゼンテーションを評価してい頂きました。その結果採用されたと思います。大学時代の卒論は全く畑違いの職種でしたが大学で研究したことが生かしたいと思いました。その結果、人事部の方、また面接の方に採用していただけました。

曙ブレーキ工業での年収・給料：900～999万円

給料は年功序列の時代でした。年々上がり続け、初任給から一年越しに給料が万単位上がったのを覚えています。昇給の度に給料が上がりました。さらに昇級試験を受ける事でステップアップして昇進し給料が上昇しました。その後、職場の移動によって更に昇給し、営業を担当することで自分の力を出してきました。ですが、頭打ちになり休養も、思ったことの仕事に対して評価が認められなかったのが残念でした。

曙ブレーキ工業のワークライフバランス

お客様によっては残業は常とは言いませんが普通にしていました。営業時間内での仕事は常にお客様第一を掲げていました。常にお客様とのコンタクトに寄り添って、指示待ちではなく営業マンがお客様の現場にお邪魔しました。その結果、お客様からの信頼満足を頂き、売り上げに貢献し常に残業と言う認識は当時としては有りませんでした。そのため、社員と一緒になっていろいろな事を問題解決して、コミュニケーションを取り合ってします。

曙ブレーキ工業の福利厚生

会社内に保健室が有り、産業医の方が常駐し社員の健康状態を管理してくれていました。また、健康診断は年2回、春、秋は体に関する健康診断、また胃検診、レントゲン、歯の検針も健保組合の中で社員全員が受診して、常に社員の健康状態を管理しています。健康診断を欠席した人は上司が病院で受診するように指示して、健康診断書を必ず提示することを義務付けています。宿泊施設も充実して、その補助資金が会社側から補填されています。

曙ブレーキ工業はホワイト／ブラック？

ここのところ業績が振るわず、株価も下がって社長が交代しました。その理由は、初代社長から親子二代目に会社を継ぐようになった途端、二代目社長はお客様第一と考えるべきが海外に目を向け国内事業を見ていないことがしばしばあり、そのおかげでシェアが50％あったのが年々他社に奪われ、その矛先が海外工場へいって閉鎖になってしまいました。