菅公学生服の評判・口コミ

菅公学生服への入社理由・志望動機

主に慶弔関連の代行や、名刺作成、社員証作成、雇用保険、健康保険、住民税、年末調整などの業務を担当し、ほぼ全てが電子申請で手続きできたので、1日中パソコンの前に座って作業することができました。来客があった際はお茶出しをするなど完全に事務職でした。繁忙期である1月から4月中旬は、土曜日も勤務になるため週6勤務で大変さはありましたが、身体的には疲れないので有意義なスキルアップができました。正社員の方は残業している方も多かったのですが、派遣社員だと残業するも定時で帰るも自由でした。全体的に意識の高い社員が多く、業務時間外でもスキルアップのために勉強をしていたり、ここをこうした方がいいといった前向きな話があちこちで飛び交う社風で、会社自体も人を育てるという方向に進んでいたので、安心して成長できる環境であると思いました。

菅公学生服での年収・給料：200～299万円

時給制だったので、繁忙期に働けば働くほど稼げる仕組みでした。ただ、時給の単価自体が安かったこともあり、思った以上に稼ぐことはできません。スキルアップができ、成長ができるといったことに価値を見出せる方であれば働く意義は充分にあるかと思います。正社員になれば賞与ももらえますし、かなり年功序列の意識が強い会社なので、長期間働いてキャリアを形成していればそれに伴って給料もアップしていくと思いました。繰り返しになりますが、意識が高く人を育てる環境であるため、給与以上に得るものは多いと思います。

菅公学生服のワークライフバランス

人を育てるという環境ではありますが、自らのスキルアップのためにプライベートの時間を使うということになります。繁忙期は週1の休みで趣味に使える時間は少なく、仕事中心の生活になっていました。仕事が趣味という方であれば楽しめると思いました。ただ、閑散期は休みも多く、ノー残業デーも儲けられているため、趣味や家族に多くの時間を割くことができると思います。正社員の方は社内恋愛をした末、結婚しているというケースも多く、そのほとんどが妻子持ちです。

菅公学生服の福利厚生

正社員であれば賞与、慶弔関連でお金がもらえます。子供の入学祝い金などもあり、育児休暇制度や、退職金制度もあります。社員が安心して子育てやキャリア形成ができるような環境は充実していると思います。しかし、派遣社員だと交通費も時給に含まれていますし、もちろん賞与もありません。正社員と派遣社員の差が如実に現れている部分であるとは感じましたが、4月の法改正でのどのような対応をするのか楽しみではあります。

菅公学生服はホワイト／ブラック？

ブラック企業かホワイト企業かは主観によると思いますが、私個人の感想でしたらホワイト企業になると思います。上司と定期的にマンツーマンで本音で相談できる面談環境もありますし、そこから自分自身が行う仕事量も相談し、キャパを越えているなら他の社員に手伝ってもらうこともできます。基本的にジョブローテーションをしているので、自分のやっている仕事は別の誰かも過去にやっていたことがあるため引き継ぎも容易です。新しい仕事を覚えるのにあたって放置されることもなく、最初はマンツーマンで2人で仕事をし、流れを確認したら1人で仕事をしていくのですが、しっかりとした画像付きのマニュアルもあり、仕組みと流れを理解していればすぐに1人前の仕事をこなせると思いました。また、サービス残業などもなく、自己申告ではありますが残業代も支給されますし、パワハラ、セクハラなども私が在籍している期間では聞くことはありませんでした。